平成30年度 第2回 関西大学国文学会研究発表会【山本登朗先生は平成三十一年三月末日をもってご退職されるため、この講演が退職記念講演「伊勢物語と平安貴族の生活―束縛・情熱・憂愁―」】(平成30年12月8日(土)午後1時30分より(受付開始午後1時)、関西大学文学部 第1学舎 第1号館 A301会議室)
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【下記の要領で会員による研究発表会および山本登朗教授古稀記念特別公開講演会を開催いたします。
山本登朗先生は平成三十一年三月末日をもってご退職されるため、この講演が退職記念講演となります。
皆様お誘いあわせの上、ご参集ください。ご来聴歓迎いたします。
(聴講無料)】
日 時 平成三十年十二月八日(土)午後一時三十分より(受付開始午後一時)
会 場 関西大学文学部 第一学舎 第一号館 A三〇一会議室
<研究発表>
『夜の鶴』最終章段をめぐって
本学大学院博士後期課程 瀧倉 朋世(中古)
熊野信仰圏の父・母・子―イザナミ・五衰殿女御譚をめぐって―
本学大学院博士後期課程 小川 路世(中世)
遠藤周作『砂の城』論―リルケ『ドゥイノの悲歌』との関わりを中心に―
本学大学院博士前期課程 板野 楓(近代)
「いちやづけ」の語史
本学大学院博士後期課程 山口 龍輝(国語学)
《講演》 午後四時より
伊勢物語と平安貴族の生活―束縛・情熱・憂愁―
本学文学部教授 山本 登朗
※ 講演終了後、午後五時三十分より懇親会を予定しておりますが、会場準備の都合上、懇親会にご参加いただける方は、お返事を十二月一日までに、下記の電子メールか電話へご連絡をいただければ幸いです。
(懇親会費 : 一般 五千円・大学院生 三千円・学部生 二千円)
E-mail : kokubun@cm.kansai-u.ac.jp
TEL:06-6368-0321関西大学国文学会