第57回原爆文学研究会(2018年12月22日(土)12:30~18:10/23日(日)9:30~13:10、九州大学西新プラザ大会議室(〒814-0002福岡市早良区西新2-16-23))

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.genbunken.net/goannai/goannai.htm

--------------------

○日時 2018年12月22日(土)12:30~18:10/23日(日)9:30~13:10

○会場 九州大学西新プラザ大会議室(〒814-0002福岡市早良区西新2-16-23)

○プログラム

【1日目】12月22日(土) 12:30~18:10

12:00 開場

12:30 開会・自己紹介

12:50 研究発表 被ばくと奇形をめぐる科学と表象――1950年代の原爆映画を中心に/中尾 麻伊香

14:10 (休憩15分)

セッション「『原爆に生きて』から『この世界の片隅で』へ:山代巴を中心に」

14:25 報告1 『原爆に生きて』と山代巴:ジェンダーの問題に着目して/キアラ・コマストリ

14:50 報告2 『この世界の片隅で』の成立過程:大牟田稔資料を手がかりとして/宇野田 尚哉

15:15 全体討論

15:55 (休憩15分)

16:10 「原爆文学」再読6――吉本隆明『「反核」異論』/坂口 博・村上 克尚・加島 正浩

18:10 1日目閉会

18:30 懇親会


【2日目】12月23日(日) 9:30~13:10

9:00  開場

9:30 研究発表 東アジアの桎梏の歴史と原爆の文明史的な意味:韓国の原爆文学を中心に/金 文柱(通訳:崔 範洵)

10:50 (休憩15分)

11:05 ワークショップ「歴史修正主義と1990年代」/報告:山本 昭宏・倉橋 耕平 コメント:中谷 いずみ

13:05 事務局より

13:10 2日目閉会