2018 年度 中国現代文学研究者懇話会「中国現代文学翻訳の歴史と現状」(2018年11 月 3 日(土)、東京大学駒場キャンパス 18 号館)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://c-bungei.jp/etc/konwakai2018.pdf

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【日時・場所】 11 月 3 日(土)※文化の日 13:30 開場
14:00~17:00 懇話会「中国現代文学翻訳の歴史と現状」
(東京大学駒場キャンパス 18 号館 コラボレーションルーム1)
17:30~19:30 懇親会
(同駒場キャンパス 18 号館 オープンスペース)

【懇話会プログラム】

総合司会 加藤三由紀(和光大学)
パート1 基調報告「戦後日本における中国現代文学の翻訳紹介」
報告者 飯塚容(中央大学)
戦後から現在に至るまでの日本における中国現代文学、当代文学の翻訳の歴史を振り返り、パート2の議論につなげます。

パート2 パネルディスカッション「中国現代文学翻訳の現状と課題」
パネラー 飯塚容(中央大学) 栗山千香子(中央大学)
関根謙(慶応義塾大学) 谷川毅(名古屋経済大学)
自身が翻訳者であると同時に、翻訳を掲載する雑誌の編集責任者も経験している4名が、現状の問題点や今後への展望を語ります。

【参加費】 懇話会:1000 円
懇親会:4000 円(学生・院生:3000 円)