平成30年度(2018年度)弘前大学国語国文学会第60回記念大会(平成30年(2018年)10月6日(土)12:00~18:20、弘前大学 人文社会科学部4階 多目的ホール)
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●公式サイトはこちら
http://human.cc.hirosaki-u.ac.jp/kokugokokubun/schedule.html
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※上記公式サイトに要旨あり。
日 時:平成30年(2018年)10月6日(土)12:00~18:20
場 所:弘前大学 人文社会科学部4階 多目的ホール
【大会次第】
【総合司会】 森美貴(弘前大学人文学部4年) 鹿内亜美(弘前大学人文社会科学部3年)
開会の辞 川瀬 卓(弘前大学国語国文学会大会委員長 弘前大学人文社会科学部講師)
第1部〈研究発表〉(発表20分、質疑10分)
発表1 宇治の大君の結婚について
近藤 繁三郎(弘前大学文理学部文学科 第4期卒業生)
発表2 御伽草子「酒呑童子」説話に見る物語の教訓性
八木澤 集(弘前大学大学院教育学研究科 修士2年)
発表3 安部公房『箱男』論―「ぼく」の都市に対する認識―
梁 悦(弘前大学大学院人文社会科学研究科 修士2年)
発表4 高木恭造と満州文学界―満州文話会を中心に―
栄 昊宇(弘前大学大学院人文社会科学研究科 修士2年)
発表5 岡本かの子「鶴は病みき」における麻川の語られ方
樊 美艶(弘前大学大学院人文社会科学研究科 修士2年)
発表6 江戸川乱歩作品における感覚表象の変遷―〈見る〉と〈触れる〉の交錯―
板垣 貴子(弘前大学大学院人文社会科学研究科 修士2年)
発表7 香月園所蔵『菊押葉添句標本帖』の添句と文学世界―「布引瀧」「高砂」「羅城門」「箙の梅」の句を中心に―
達谷窟 佐紀・内海 弥生・畑山 佳奈子・福士 ちひろ(弘前大学人文学部日本古典文学ゼミナール卒業生)
第2部〈特別講演〉
古典文学に添い寝する
【講師】株式会社ジェイアール東海エージェンシー 佐々木 和歌子氏
総会
閉会の辞 渡辺 麻里子(弘前大学国語国文学会会長 弘前大学人文社会科学部教授)
<ポスター発表>
平成30年度むつ市方言調査報告
工藤 紅音・鹿内 亜美・山上 紗季・張 瑩(弘前大学人文社会科学部日本語学ゼミナール)