神戸女子大学古典芸能研究センター「能・狂言絵の世界」(2018年9月18日(火)~10月31日(水))
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●公式サイトはこちら
http://www.yg.kobe-wu.ac.jp/geinou/07-exhibition1/2018d.html
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2018年9月18日(火)~10月31日(水)
土・日・祝日休室
開室時間:午前10:00~午後5:00
【中世芸能を代表する能・狂言は、古くから絶えずさまざまな形で描かれ続けてきました。神戸女子大学古典芸能研究センターと本学図書館にも、能・狂言を描いた多種多様な絵画資料が所蔵されています。それらの絵画資料には、能・狂言が演じられている様子を描いたもの、能・狂言のストーリーを視覚化したもののほか、能面や扇などの小道具を描いたものもあり、形状も絵巻・絵入り写本・絵入り版本・掛軸などさまざまです。本年度には、それらの絵画資料から特に貴重な数点を選び、『絵入謡本と能狂言絵』(神戸女子大学古典芸能研究センター研究資料集2)と題した書籍を刊行予定です。今回の企画展では、その資料集に収録する絵画資料を中心に、古典芸能研究センターと本学図書館が所蔵する、能・狂言絵の名品のかずかずを展示します。】