大阪府立大学貴重図書特別部会講演会「漱石の魅力ー本学所蔵自筆資料をめぐってー」【西田 正宏氏・青木 稔弥氏】(2018年11月21日(水)14時~16時30分、大阪府立大学 I‐siteなんば2階 カンファレンスルーム、1,000円、要申し込み)
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●公式サイトはこちら
https://www.osakafu-u.ac.jp/library-news/nws20180919_2/
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※申込は上記サイトをご確認下さい。申込締切11月9日(金)。
【貴重図書特別部会講演会「漱石の魅力ー本学所蔵自筆資料をめぐってー」を開催します。
第一部では、本学所蔵の夏目漱石の自筆資料(「猫の墓」)を中心に、刊行されている漱石の自筆資料(はがきや『坊ちゃん』)なども参照しながら、漱石の使用した「文字」について考えます。
第二部では、漱石の肉筆が夏目家からいかにして流出したかの問題、および、その肉筆資料を見ることで判明する漱石作品の魅力、漱石その人について考えます。
ぜひご参加ください。】
日時 2018年11月21日(水)14時~16時30分
内容 ○第1部
「漱石の文字」
講師:西田 正宏 教授(大阪府立大学人間社会システム科学研究科)
○第2部
「肉筆原稿に見る夏目漱石の世界」
講師:青木 稔弥 教授(神戸松蔭女子学院大学文学研究科)
場所 大阪府立大学 I‐siteなんば2階 カンファレンスルーム
定員 50名
受講料 1,000円(当日受付でお支払いください。)