立命館大学日本文学会 第154回研究例会(2018年9月9日(日)13:00~、清心館SE303教室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://ritsnichibunkai.blog.fc2.com/blog-entry-204.html

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※上記サイトに要旨あり。

日 時:9月9日(日)13:00~
 会 場:清心館SE303教室
 参加費:無料


◆夢野久作『氷の涯』論 ―― 「涯」にある「生命の流れ」を求めて ――
 立命館大学文学部4回生  畑中 千奈

◆『人民文庫』の庶民的抵抗―転向文学再評価の可能性
 立命館大学大学院博士課程前期課程2回生  ヴレタ・ダニエル

◆『源氏物語』における琵琶について
 立命館大学大学院博士課程前期課程2回生  劉 安琪

◆「写真画報」と「冒険世界」における視覚効果と都市文化――押川春浪の雑誌編集の一端として――
 立命館大学 非常勤講師 武田 悠希