第68回 西日本国語国文学会 大分大会(2018年9月1日(土)・2日(日)、別府大学32号館400番教室(大分県別府市北石垣82))

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~wj-jll/taikai.html

--------------------

大会実行委員長:森脇茂秀
2018年9月1日(土)・2日(日)
別府大学32号館400番教室(大分県別府市北石垣82)

講演・発表要旨(PDF)はこちら
http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~wj-jll/68youshi.pdf

第1日 9月1日(土)

 13:30~    受付開始
 14:10~14:20 開会の辞
        会場校挨拶(別府大学学長 佐藤 瑠威)
 14:25~16:35 公開講演会
        講演1 三浦梅園とくにさき
          飯沼 賢司(別府大学文学部長)
        講演2 想定された幸福 ―大伴坂上大嬢の歌をめぐって―
          浅野 則子(別府大学文学研究科長)
 16:45~17:15 総会
 17:30~20:00 懇親会
       (大分香りの博物館1階 カフェ サ・サンボン)会費4,000円

第2日 9月2日(日)

 10:00~10:40 発表1「さすが」の構文的条件に関する考察
          周 世超(鹿児島国際大学大学院生)
 10:40~11:20 発表2「ヤラカス」の意味・用法について
          豊田 圭子(北九州工業高等専門学校)
 11:20~12:00 招待発表1 愛媛県東中予方言における限定の副助詞ギリの記述
              ―形式名詞ギリの文法化をふまえて―
          岩田 美穂(就実大学)

 12:00~13:20 昼食・休憩

 13:20~14:00 発表3 忠こそ物語の構想と中国文学 ─舜子譚とその周辺─
          余 鴻燕(九州大学大学院生)
 14:00~14:40 発表4 桃源瑞仙の三体詩の抄物を追って
            ―駒澤大学図書館蔵『三体唐詩絶句鈔』を中心に―
          古田 龍啓(九州大学大学院生)

 14:40~14:55 休憩

 14:55~15:35 招待発表2 明治期における華族と御歌所による和歌活動
              ―「向陽会」・「興風会」を中心に―
          長福 香菜(大分県立芸術文化短期大学)
 15:35~16:15 発表5 佐藤春夫の魯迅著「故郷」の翻訳文体についての考察
          曲 嵐(岡山大学大学院生)

 16:15~16:20 閉会の辞