奈良大学図書館企画展「紙を愛した男・関義城」(平成30年7月4日(水)~平成30年9月27日(木)、図書館2F展示室)

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展示会情報です。

●公式サイトはこちら
http://library.nara-u.ac.jp/libn/libn2018-07-04.html

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会期:平成30年7月4日(水)~平成30年9月27日(木)

場所:図書館2F展示室

本展示では、平成29年度特別集書で購入した、関 義城およびトーマス・キース・ティンダル編『THE HANDMADE PAPERS OF JAPAN』(『日本の手漉紙』)と、それをもとに後年関自身が編集した『古今和紙譜』、アジアの紙等を集めた『古今東亜紙譜』、多くの色紙を集めた『古今色紙之譜』を展示します。
和紙の研究者として知られる僧侶(龍谷大学名誉教授)の禿氏祐祥(とくしゆうしょう)編『古梓残葉』もあわせて、奈良大学が所蔵する貼りこみ帖の一部を展開しました。
この機会にぜひご覧下さい。