法政大学国際日本学研究所  江戸東京研究センター 第3研究プロジェクト「テクノロジーとアート」主催研究会「アートとテクノロジーでみる江戸東京」(2018年7月27日、法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー25階 B会議室)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://hijas.hosei.ac.jp/news/20180727info.html

--------------------

■論題
「アートとテクノロジーでみる江戸東京:
表現し、表現されてきた都市、シリコンバレー度は世界37位」

■概要
アートの面では、江戸東京は、多彩な物語や視覚的表象を生み出し,
自身についても多彩な物語や視覚的表象が生み出されてきました。
他方、テクノロジーの面では,現代のイノベーションを担う協働生産
体制としての「シリコンバレー度」では,東京は、世界の諸都市の中で
37位に位置づけられています。東京のもつ文化の豊かさは,グローバル
化するテクノロジーが生まれる条件にそぐわないのでしょうか。

■日時   2018年7月27日(金)18:30~20:30

■会場   法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー25階 B会議室

■交通   飯田橋駅,市ヶ谷駅より徒歩10分
【キャンパス・交通案内】 http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html

■主催   法政大学江戸東京研究センター

■入場料  無料

■事前申込 不要

■報告者
白石さや氏(法政大学江戸東京研究センター客員研究員/東京大学名誉教授/岡崎女子大学教授)

■司会
安孫子信(法政大学江戸東京研究センター 研究プロジェクト・リーダー/文学部教授)

■お問合せ先
法政大学江戸東京研究センター事務室
E-mail: edotokyo-jimu◎ml.hosei.ac.jp
※ ◎を@に代えて送信してください
TEL : 03-3264-9682(法政大学国際日本学研究所内)