平成30年度 東京学芸大学 国語国文学会大会(平成30年6月23日(土)13:00より、本学C棟2階 C201教室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.u-gakugei.ac.jp/~kokugo/H30taikai.pdf

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開会の辞(13:00~) 本学教授 石井正己
研究発表(13:05~)

1〈揺らぎ〉を生かした国語科授業研究 ―授業研究と学習者研究の架橋を目指して― (13:05~13:35) 東京都立川市立新生小学校主任教諭 井上陽童
2土佐浄瑠璃の中に見る朝比奈
(13:35~14:05) 本学教育学研究科修士課程二年 奥田粋ノ介
3〈これから〉への物語、あるいは震災後小説として ――泉鏡花「甲乙」論
(14:05~14:35) 日本女子大学附属高等学校教諭 今藤晃裕

休憩(14:35~14:55)

4「月」の用法における李白の個性 (14:55~15:25)
本学教育学研究科修士課程二年 鈴木謙
5 上級日本語学習者の漢字学習ストラテジーの選択 ―学術文章作成活動における使用実態調査から―
(15:25~15:55) YMCA国際ビジネス専門学校非常勤講師 稲田直子

講演(16:15~17:15)
国語・日本語・社会・共同体,そして教育 ―「ことばの教師」の教育における越境と協働にむけて
本学准教授 南浦涼介

総会(17:15~)
閉会の辞(17:45~) 本学教授 大井田義彰