甲南女子大学【日本語日本文化学科】宝塚歌劇講座 特別編「エリザベートと宝塚」(2018年 9月 2日 (日) 15時00分~17時00分、甲南女子大学 751教室(7号館5階)、*事前申込制/参加無料/未就学児入場不可)
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●公式サイトはこちら
http://www.konan-wu.ac.jp/event/detail.php?id=3141
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※申込は上記サイトへ。
【甲南女子大学文学部日本語日本文化学科では、宝塚歌劇講座特別編の2回目をこの秋に開催いたします。今回のテーマは、皇妃エリザベート没後120年にちなんで、「エリザベートと宝塚」といたしました。
8月24日から、宝塚大劇場では月組による「エリザベート」の公演が予定されていますが、皇妃エリザベートの命日である1898年9月10日から、今年は120年目にあたります。
そこで、1996年の宝塚歌劇団における「エリザベート」初演においてトート役、2000年の東宝版初演では皇妃エリザベート役を演じた一路真輝さんをお招きし、エリザベートと宝塚についてのお話をうかがいます。
宝塚では「ベルばら」に勝るとも劣らない人気作品となった「エリザベート」について、演者だからこその苦労話や初演の際のエピソードなどをお話しいただきます。
昨年まで本学宝塚歌劇講座の講師を務めたタカラヅカ取材歴40年の薮下哲司氏と今年から講師を務める永岡俊哉氏が一路トート閣下に、エリザベートの世界に鋭く迫ります。
観劇の予復習として、また作品研究をさらに深めるためにも、ふるってご参加下さい】
甲南女子大学 宝塚歌劇講座 特別編
エリザベートと宝塚
■開催概要■
【日時】 2018年 9月 2日 (日) 15時00分~17時00分
※当日は、オープンキャンパス(10時~15時)を同時開催いたします。
【場所】 甲南女子大学 751教室(7号館5階)
【定員】 480名(先着順)
*事前申込制/参加無料/未就学児入場不可
【出演】 ※敬称略
・ 一路真輝 (元宝塚歌劇団雪組トップスター)
・ 薮下哲司 (映画、演劇評論家、元甲南女子大学非常勤講師)
・ 永岡俊哉 (羽衣国際大学准教授、甲南女子大学非常勤講師)