二松学舎大学シンポジウム「内経学の系譜と漢学教育」(2018年4月30日(月・祝) 、二松學舍大学 九段校舎 1号館地下2階 中洲記念講堂)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.nishogakusha-u.ac.jp/eastasia/higashiasia/pdf/ea_2018symposium01.pdf

--------------------

日時:2018年4月30日(月・祝) 13:00-17:00(開場 12時15分)
会場:二松學舍大学 九段校舎 1号館地下2階 中洲記念講堂


第 1 部:講演会
基調講演I「血気̶̶開啓《黄帝内経》之門的密鑰」
中国中医科学院 首席教授 黄 龍祥

基調講演II「日本における内経の受容と変遷」
北里大学 客員教授 小曽戸 洋

第 2 部:シンポジウム「内経学の歴史と現況」

「中国における内経学の歴史と教育の現況」
明治国際医療大学 特任准教授 斉藤 宗則

「明治期における日中医籍交流」
二松學舍大学文学部 教授 町 泉寿郎

「近代日本の内経学の発展と普及」
日本内経医学会 会長 宮川 浩也