日本社会文学会2018年度春季大会・大会テーマ「ジャーナリズムとデモクラシー」(2018年6月24日(日)、明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1F 1011教室)
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大会テーマ「ジャーナリズムとデモクラシー」
日時 2018年6月24日(日)
会場 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1F 1011教室
(東京都千代田区神田駿河台1-1)
アクセス 「御茶ノ水駅」「新御茶ノ水駅」下車徒歩3分
「神保町駅」下車徒歩5分
【午前】10:00~
開会の挨拶 竹内栄美子(明治大学)
[研究発表]
移動と交錯―遠藤周作「白い人」と一九五〇年代
董春玲(明治大学大学院生)
沖縄の日本「復帰」と「混血児」論
―長堂栄吉『帰りなんいざ』から問い返すナショナリティの編み直し―
藤本秀平(琉球大学大学院生)
「満州国」における日本文学の翻訳について
梅定娥(南京郵電大学)
昼食休憩 12:20~13:30
【午後】13:30~
[シンポジウム「ジャーナリズムとデモクラシー」]
ジャーナリズムとデモクラシー 金平茂紀(ジャーナリスト)※講演
ジャーナリズムの「捏造」とデモクラシーの「逼塞」
――転向点一九三三年の報道空間 島村輝(フェリス女学院大学)
戦中・被占領期と地続きの現在
――三浦綾子の小説を手掛かりに 田中綾(三浦綾子記念文学館・北海学園大学)
コメンテーター 小森陽一(東京大学)
司会 篠崎美生子・野本聡
閉会挨拶 小森陽一(日本社会文学会代表理事)
総会 17:00~
懇親会 18:00~20:00 明治大学リバティタワー23F 宮城浩蔵ホール
※一般参加歓迎・入場無料
※昼休みに理事・評議員会を開催します。