日本方言研究会第106回研究発表会(2018年5月18日(金)〈日本語学会春季大会の前日〉、日本大学 文理学部 オーバルホール(図書館・文理学部資料館3階))
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日時 2018年5月18日(金)〈日本語学会春季大会の前日〉
場所 日本大学 文理学部 オーバルホール(図書館・文理学部資料館3階)
〒156-8550 東京都世田谷区桜上水3-25-40
https://www.chs.nihon-u.ac.jp/map/
交通
京王線・東急世田谷線:下高井戸駅下車 徒歩8分(新宿・渋谷から10〜12分)
京王線:桜上水駅(急行停車駅)下車 徒歩8〜10分
小田急線:経堂駅下車 徒歩20〜25分
参加費 2,000円(お支払いのかたには発表原稿集をお渡しします)
プログラム
▼ 午前の部 10:00〜12:35
開会の辞 10:00〜10:05
研究発表
1) 10:05〜10:55 鴨井修平
岡山方言におけるヨルとトルのモダリティ
2) 10:55〜11:45 中川寛之
愛媛県南予地方の方言文末詞「テヤ」の用法
―世代差比較を中心に―
3) 11:45〜12:35 山本空
ロールプレイ会話における省略可能な対称詞の使用と対人距離の地域差
(昼休み 12:35〜14:00)
▼ 午後の部 14:00〜17:50
4) 14:00〜14:50 八木和枝,小松知子
交換留学生を対象にした「関西方言」授業の取り組み
~既存する方言資料の活用と方言調査活動~
5) 14:50〜15:40 上林葵
関西若年層のカジュアル談話にみるアクセントの切換え
─方言文節量の観点から─
会場校ご挨拶 15:40〜15:50
(休憩 15:50〜16:00)
6) 16:00〜16:50 横山晶子
琉球沖永良部国頭方言の世代別言語継承度
7) 16:50〜17:40 林由華,ケナン・セリック
南琉球宮古諸方言における接続形終止用法の機能
閉会の辞 17:40〜17:50
● 懇親会 18:00~20:00
会場:カフェテリア秋桜(3号館 1階)
会費:一般5,000円,学生3,000円