国立国会図書館 第23回 関西館小展示「犬も歩めば本になる ―歴史から研究・物語まで―」(2018年 2月22日(木) ~3月20日(火) 9:30~18:00 ※日曜を除く、国立国会図書館 関西館 地下1階閲覧室)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/kansai_201802.html

--------------------

※上記サイトに展示資料紹介等あり。

【古来、私たち人と共に生きてきた犬。

第23回の関西館小展示では、人と深く関わってきた犬の様々な側面をご紹介します。

最初に人と暮らし始めた動物として、犬は、人から影響を受けて今の犬になり、一方、人もまた犬を愛し、影響を受けてきました。

犬と人の紡いできた歴史、犬が人と暮らすことで獲得してきた多様な形質、飼い犬と人の暮らし方の変遷はもちろんのこと、生物学や医学的な犬の研究、盲導犬や警察犬からタレント犬まで色々な職業で人のために働く犬、古今東西の作家が描いてきた犬に至るまで、身近だけれど奥深い犬という生き物について、本や雑誌約100点を用いてお伝えします。

戌年である今年、本を通して犬に触れ、私たちと犬との関わりをご覧になってはいかがでしょうか。】

日時 2018年 2月22日(木) ~3月20日(火) 9:30~18:00 ※日曜を除く
会場 国立国会図書館 関西館 地下1階閲覧室
参加費 無料
お問い合わせ先 0774-98-1341 (関西館資料案内)