脚本アーカイブズシンポジウム2018『脚本から「時代」を読み解くたのしみ』【田中優子(法政大学総長)/大石学(東京学芸大学教授/時代考証学会会長)/山本むつみ(脚本家)】(2018年3月9日(金) 13時半~17時(13時開場)、法政大学市ヶ谷(ボアソナードタワー26階・スカイホール)、要申し込み)
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●公式サイトはこちら
http://bit.ly/2nKTQFJ
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【今年度も脚本アーカイブズ活動をめぐり様々な展開がありました。
国立国会図書館で公開中の脚本2万7千冊のうち、約2900冊のデジタルコレクションが全国約800館の公共図書館・大学図書館に送信され遠隔地でも閲覧できるようになりました。また今年1月、日本コンテンツの権利情報を集約したデータベースプロジェクト「Japan Content CatalogJACC®)」に「脚本」分野が追加されました。
今回のシンポジウムでは、時代劇や歴史ドラマに焦点をあて、脚本と共に映像を引用し、
ドラマの中の「江戸と文化」を見つけるトークショーを中心に開催いたします。】
【日時】2018年3月9日(金) 13時半~17時(13時開場)
【場所】法政大学市ヶ谷
(ボアソナードタワー26階・スカイホール)
【入場無料】定員150名・事前予約制
【主催】一般社団法人 日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム
【共催】法政大学大学院日本放送脚本データベース研究所
【プログラム】 ■ご挨拶
池端俊策(脚本家・日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム代表理事)
■プロジェクト報告
「『脚本クロニクル』サイト構築とその楽しみ方」
代表:藤田真文(法政大学教授)ほか
■上映トークショー
「時代劇・歴史ドラマにみる "江戸のくらしと文化"」
田中優子(法政大学総長)
大石学(東京学芸大学教授/時代考証学会会長)
山本むつみ(脚本家)
司 会 藤田真文