国文学研究資料館 連続講座「多摩地域の歴史アーカイブズ(古文書)を読む」【文学関係の典籍とはひと味違ったくずし字を解読しながら、地域の資料と歴史について、初心者の方にもわかりやすく解き明かしていきます】(第1回 平成30年5月10日(木)〜、全10回、2月中旬から申込開始)

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講座情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.nijl.ac.jp/pages/event/seminar/2018/renzokukouza.html

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【国文学研究資料館では大名文書・村方文書・個人文書など約60万点におよぶ歴史アーカイブズ(古文書)を所蔵しています。今回の連続講座は、国文研の立川移転10周年を記念して、多摩地域にかかわる古文書をとりあげ、文学関係の典籍とはひと味違ったくずし字を解読しながら、地域の資料と歴史について、初心者の方にもわかりやすく解き明かしていきます。】

会場:国文学研究資料館 2階大会議室

時間:全8回 各回とも13:30~15:00

申し込み方法は2月中旬にお知らせします。

    
日程・講師・テーマ:
  第1回 平成30年5月10日(木) 太田 尚宏  オリエンテーション(石坂家文書)
  第2回 平成30年5月17日(木) 大友 一雄  大岡越前守忠相の地方御用(大岡家文書)
  第3回 平成30年5月23日(水) 渡辺 浩一  玉川上水を読む(大岡家文書)
  第4回 平成30年5月30日(水) 西村 慎太郎 秋川の鮎漁と争論
                          (祭魚洞文庫-五日市村文書1011-6)
  第5回 平成30年6月 7日(木) 太田 尚宏  天保の飢饉と村方の御救
                          (杉本家文書1068・1078・1093)
  第6回 平成30年6月21日(木) 宮間 純一  王政復古後の混乱と新政権の「御用」                           (富沢家文書1536)
  第7回 平成30年6月28日(木) 加藤 聖文  狩猟場と桜ヶ丘(富沢家文書)
  第8回 平成30年7月 5日(木) 青木 睦   紙に包まれた離縁一件(仮)                           (富沢家文書982)

  ※都合により日程・時間・使用資料を変更する場合があります。
   また、天候等により全8回の開催が出来ない場合があります。

  定員:70名(応募多数の場合は抽選)

  受講料:無料

  主催:国文学研究資料館、立川市教育委員会


担当:
管理部学術情報課企画広報係