隠し文学館 花ざかりの森「よみがえる三島由紀夫 展 Ⅺ 「『橋づくし』の成立をめぐって」 ─蜆川・淀川、築地川、浅野川の橋渡りをたどる─」(平成30年2月24日(土)~3月18日(日))

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展示会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.3ihanazakari.com/

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【三島由紀夫が理想の短編小説と自負する「橋づくし」は、近松門左衛門の「心中天網島」の「名ごりの橋づくし」に想を得ている。三島は、心中の「道行」から、築地川の「願かけ」の橋めぐりという新たな習俗を創作した。果たして、金沢の浅野川に今も伝わる「七つ橋めぐり」との関係性は?】

【同時開催】ミニ展示
全国文学館協議会・統一テーマ 「3.11 文学館からのメッセージ」
◆当館テーマ -「美しい星」と人類救済の試み-

平成30年2月24日(土)~3月18日(日)
開館時間/午前10時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
◆休館日/毎週月曜日

◆主催/隠し文学館 花ざかりの森
◆共催/北日本新聞社
◆協力/公益財団法人 日本近代文学館
◆協賛/富山市教育委員会

※記念展が終了しますと、一旦閉館します。次回の開館は2019年3月の予定です。
※ただし、2018年11月までの期間はご予約・ご調整をいただ
  ければ、ご来館いただくことができます。
  お問い合せ先は館長宅:電話・ファックス 076-451-7770