シンポジウム「古典は本当に必要なのか」【否定派 猿倉信彦(某旧帝国大学教授)前田賢一(某大手電機メーカーOB)/肯定派 渡部泰明(東京大学教授)福田安典(日本女子大学教授)/ディスカッション司会 飯倉洋一(大阪大学教授)】(2019年1月14日(月祝)14:00-17:30、明星大学28号館204教室、申込不要・入場無料)

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研究会情報です。


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●本シンポジウムは文学通信より書籍化されました。以下をご確認ください。

文学通信
勝又基編『古典は本当に必要なのか、否定論者と議論して本気で考えてみた。』(文学通信)
ISBN978-4-909658-16-6 C0095
A5判・並製・220頁
定価:本体1,800円(税別)


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シンポジウム:古典は本当に必要なのか
2019年1月14日(月祝)14:00-17:30

明星大学28号館204教室
https://www.meisei-u.ac.jp/campus/hino.html
https://www.meisei-u.ac.jp/access/hino.html

否定派
猿倉信彦(某旧帝国大学教授)
「現代を生きるのに必要度の低い教養である古典を高校生に教えるのは即刻やめるべき」
前田賢一(某大手電機メーカーOB)
「古文・漢文より国語リテラシー」

肯定派
渡部泰明(東京大学教授)
「古典に、参加せよ。」
福田安典(日本女子大学教授)
「BUNGAKU教育を否定できるならやってみせてよ」

ディスカッション司会
飯倉洋一(大阪大学教授)

申込不要・入場無料