日本仏教綜合研究学会 第17回大会(2018 年12 月9 日(日)、駒澤大学・駒澤キャンパス・1 号館 204 教場)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://todaibussei.or.jp/bussou/pdf/2018_17th_program.pdf

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期 日 : 2018 年12 月9 日(日)
大 会 会 場 : 駒澤大学・駒澤キャンパス・1 号館 204 教場
〒154-8525 東京都世田谷区駒沢1-23-1
参 加 費 : 1,000円(当日、受付にてお支払いください。)


会長挨拶 吉田 一彦(名古屋市立大) 10:20-10:30
研究報告(報告30 分・質疑15 分)
① 戦国期京都の土倉酒屋と法華宗信仰 10:30-11:15
長崎 健吾(東京大学大学院 博士課程)
② 日本天台が与えた趙宋天台への影響―源信問・知礼答『答日本国師二十七問』を中心に―
村上 明也(四天王寺大学) 11:15-12:00

(昼食休憩)

③ 日本古代における仏伝美術 13:00-13:45
田中 健一(文化庁)
④ 経蔵のなかの近世と近代―印刷技術の近代化と仏教知の変容― 13:45-14:30
引野 亨輔(千葉大学)

(休憩)

⑤ 深浦円覚寺(真言宗醍醐派)所蔵聖教について
―醍醐寺関係書籍・修験道関係書籍を中心に― 14:40-15:25
渡辺 麻里子(弘前大学)
⑥ 近代日本における日蓮信仰の諸相―田中智学を起点として― 15:25-16:10
三輪 是法(身延山大学)

講演(講演50 分)
救済システムとしての「死者供養」―宗教学の視点から― 16:25-17:15
池上 良正(駒澤大学)

総会 17:20-17:50

懇 親 会
懇親会 会 場 : 駒沢大学・3号館(種月館)1階・学生食堂
時 間 : 18:00〜20:00
懇親会 会 費 : 4,000円(当日、受付にてお支払いください。)