立命館大学アート・リサーチセンター:展覧会「手描き映画ポスターと看板の世界Ⅳ」(2025年12月1日(月)~2025年12月6日(土))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.arc.ritsumei.ac.jp/j/news/pc/026407.html

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※詳細は上記サイトをご確認ください。

映画がサイレントからトーキーに移る昭和のはじめ、京都の映画館では劇場内に上映作品や予告の手描きポスターが飾られていました。当時は毎週のように新作が封切られていたため、描かれるポスターの数も膨大なものでした。
第4回目を迎える本展では、その中から松竹座、京都座など松竹系の映画館用に描かれたポスターの内、新興キネマで制作された作品のポスターを展示いたします。
これらを描いたのは、京都南座の歌舞伎「まねき看板」を手掛けていた竹田耕清(猪八郎)。それぞれの映画に寄り添うように、構図やタッチ、書体を駆使して描かれた手書きポスターの世界をお楽しみください。


入場料:無料

主 催:
・日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点(ARC-iJAC)
 2025年度国際共同研究<学内型>研究拠点形成支援プログラム
 「京都ストリート文化アーカイブの構築とそのメタバース展開」
・科研費基盤研究C「昭和期の映画館文化に関するノンフィルム資料アーカイブの構築」
・立命館大学アート・リサーチセンター

企 画:
・日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点(ARC-iJAC)
 2025年度国際共同研究<学内型>研究拠点形成支援プログラム
 「京都ストリート文化アーカイブの構築とそのメタバース展開」
・科研費基盤研究C「昭和期の映画館文化に関するノンフィルム資料アーカイブの構築」