東京大学 駒場博物館:秋季特別展「世界をビジュアル化する――未完の地図製作史――」(2025年10月4日(土)〜11月30日(日))
展覧会情報です。
●公式サイトはこちら
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/events/z0109_00175.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
地図は好きですか?〈地図〉という言葉から、どんな色や形を連想しますか?(地球儀も入ります?) そもそも地図がない世界を想像できますか?(かなり不便になりそうな...)
測量・測地技術を扱った2024年度秋季特別展「変わる高さ・動く大地」の後編として、2025年度秋季特別展では、測量成果を使って世界をビジュアル化する〈地図〉そのものを扱います。一般に連想される地図展と少し違うのは、3人の「やや意外な」実在人物を中心にすえた「物語」仕立てにしていること、そして本学の複数のキャンパスが所蔵する、あまり知られていない宝物=歴史資料を積極的に展示していることでしょうか。前回好評だった関連文学作品の紹介に加え、最先端の製図技術である航空写真・衛星測量なども含め、〈地理学〉ならではの楽しい文理融合空間を準備して、皆様のお越しをお待ちしております!(もちろん昨年の前編をご覧になっていなくても、たっぷりお楽しみいただけます!)
主催 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
共催 国土交通省 国土地理院
協力 国際航業株式会社、駒場リベラルアーツ基金、東大駒場友の会
































































