埼玉県立図書館【熊谷】文化講座・松永 瑠成(まつなが・りゅうせい)氏(筑波大学 図書館情報メディア系 特任助教)「江戸時代の本と本屋さん」(2025年9月23日(火曜日) 13時30分から15時30分(13時開場)、埼玉県立熊谷図書館 1階鑑賞室)

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.lib.pref.saitama.jp/event/cat75/post-356.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

埼玉県立熊谷図書館では、令和7年度文化講座「江戸時代の本と本屋さん」を開催します。
江戸時代を代表する出版元・蔦屋重三郎を主人公とするNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日本放送協会、2025年1月-)が放送されるなど、江戸時代の本屋・出版に注目が集まっています。
本講座では、筑波大学の特任助教 松永瑠成氏に、江戸時代の本屋とその仕事、そして当時の本についてお話いただきます。ぜひご参加ください。

日時
2025年9月23日(火曜日) 13時30分から15時30分(13時開場)

会場
埼玉県立熊谷図書館 1階鑑賞室

講師
松永 瑠成(まつなが・りゅうせい)氏(筑波大学 図書館情報メディア系 特任助教)

講座概要
江戸時代の本屋さんは、現代の私たちがイメージする本屋とは異なります。では、江戸時代の本屋とはいったいどのようなものだったのでしょうか。

当時、実際に使われていた本やそれを刷るための版木等を手に取りながら、江戸時代の本屋・出版について学びます。また、明治時代以降の埼玉の本屋についてもご紹介します。

定員
30名(無料、事前申込制、応募者多数の場合は抽選)

申込について
受付期間
2025年8月22日(金曜日)から9月10日(水曜日)まで

※図書館の休館日は直接のお申し込みの受付ができません。