「「具体的な状況設定」から出発する日本語ライティング教材の開発」研究発表会(平成30年1月28日 (日) 14:00~17:00、国立国語研究所 講堂)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2017/20180128-19/

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開催期日
平成30年1月28日 (日) 14:00~17:00
開催場所
国立国語研究所 講堂 (東京都立川市緑町10-2)

参加費・事前申込み
不要
参加費無料,申し込み不要です。当日直接会場にお越しください。

■スケジュール

14:00~14:05
趣旨説明
小林 ミナ (早稲田大学)

14:05~15:20
基調講演
「文字コミュニケーションと状況」
定延 利之 (京都大学)

15:30~16:00
研究発表①
「書く/打つ言語生活の実態調査 ―調査デザインと予備調査報告―」
千石 昂 (早稲田大学大学院生),日野 純子 (帝京大学),舩橋 瑞貴 (群馬大学)

16:00~16:30
研究発表②
「『書く』言語的スキルとは ―LINEによる待ち合わせ場面の分析から―」
副田 恵理子 (藤女子大学),大和 えり子 (ロイヤルメルボルン工科大学ベトナム校)

16:30~17:00
研究発表③
「複言語・複文化社会における日本語使用者のライティングプロセス ―サンパウロとブラジリア在住の日系人を例にして―」
向井 裕樹 (ブラジリア大学),松田 真希子 (金沢大学)