新潟県立歴史博物館 秋季企画展「飴(あめ)・糖(あめ)・あめ」(2025年9月6日(土)~10月19日(日))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://nbz.or.jp/?p=33844
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

【飴は古くから親しまれてきた甘味です。米や粟などの穀物に、麦芽を加えて糖化させた汁を煮詰めて作ります。越後の飴の美味しさは江戸でも知られていました。新潟県内には飴の老舗があり、飴をめぐる信仰や芸能が伝わっています。江戸時代後期になると、流通量が増えた砂糖を使った飴や、金平糖・金花糖などの砂糖菓子が広まりました。本展は「飴・糖・あめ」をめぐる歴史と文化を、県内に伝わる資料を中心に紹介します。】

◆ 会 期  2025年9月6日(土)~10月19日(日)
◆ 時 間  9:30~17:00
(観覧券の販売は16:30まで)
◆ 場 所  新潟県立歴史博物館 企画展示室
(新潟県長岡市関原町1-2247-2)
TEL:0258-47-6130 FAX:0258-47-6136
◆ 休館日  月曜日(月曜が祝休日の場合は翌平日)
◆ 観覧料  一般840円(670円)、高校・大学生600円(480円)、中学生以下無料
※(  )は20名様以上の団体料金
※ キャッシュレス決済も可能です

【展示構成】

第1章 飴とは~砂糖普及以前の甘味~

第2章 くらしの中の飴

第3章 江戸時代の飴売り

第4章 越後の飴と老舗

第5章 砂糖の普及と菓子の多様化

第6章 金花糖

第7章 さまざまな飴菓子