国際シンポジウム「アカデミアにおける文芸翻訳:研究と翻訳の接点 Literary Translation in Conversation with Academic Research」(2023年3月22日、ハイブリッド)※要申込

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シンポジウム情報です。
公式サイトはこちら。
https://www.waseda.jp/culture/wihl/other/3766

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開催概要
◇日時: 2023年3月22日(水)
(開場:13:00)開始:13:30~終了予定:17:30
◇場所:早稲田大学国際文学館 地下1階
◇形式:対面開催(最大40名)※同時配信あり。対面・配信とも要事前登録(3月15日以降、上記Webサイトから登録を受付予定)。
※なお、対面の希望人数が40名を超過した場合は、抽選となりますことをご了承ください。
◇使用言語:英語・日本語
◇共催:科研費共同研究「英語翻訳における日本近現代文学の正典(キャノン)形成の研究」(基盤研究C 19K00307 榊原理智、辛島デイヴィッド、塩野加織)、日本通訳翻訳学会JAITS関東支部

プログラム
◇基調講演(13:45-14:30):
"Abe Kobo, Translation, Philosophy" (講演は英語、日本語スライドあり)
リチャード・カリチマン氏 ニューヨーク市立大学シティカレッジ日本学教授
近著に、The Coming Death: Traces of Mortality Across East Asia (SUNY Press,2022)、Before Identity: The Question of Method in Japan Studies (SUNY Press, 2021)、Beyond Nation: Time, Writing, and Community in the Work of Abe Kobo: (Stanford University Press, 2016) などがある。また安部公房の小説『けものたちは故郷を目指す』やエッセイ集『内なる辺境』の翻訳でも知られる。

◇コメント(14:40-15:25):
   片岡真伊氏 東京大学東アジア藝文書院特任研究員
   ペドロ・エルバー氏 早稲田大学国際学術院教授
   吉田恭子氏 立命館大学文学部教授

◇座談会(15:40-16:40):
   リチャード・カリチマン氏
   片岡真伊氏
   ペドロ・エルバー氏
   吉田恭子氏
   司会:榊原理智 早稲田大学国際学術院教授
(座談会は日本語)

◇質疑応答(16:40-17:00)