日本方言研究会第115回研究発表会(2022年11月5日(土)10:00〜、Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら


http://dialectology-jp.org/wiki.cgi?page=%B8%A6%B5%E6%C8%AF%C9%BD%B2%F1%2F%C2%E8115%B2%F3
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


日時 2022年11月5日(土)〈日本語学会秋季大会の翌週土曜日〉
場所 オンライン(Zoom会議システム)
参加費 日本方言研究会ホームページよりご確認ください。
    * 今回の参加費も,振込による入金となっています(入金期限:10月28日)。


プログラム

▼ 午前の部 10:00〜12:00

開会の辞  10:00〜10:10 松田美香 

研究発表

1) 10:10〜11:00  坪井菜央
  滋賀県長浜市若年層の素材待遇形式の使用実態と運用方法の変遷について―(ヤ)アルの待遇型に注目して―

2) 11:00〜11:50  BAYU BAGUS MAHENDRA(バユ・バグス・マヘンドラ)
  近畿地方と首都圏における若年層の依頼及び禁止言語行動の差―方言理解ツールへの示唆―

*11:50〜12:00 日本方言研究会活性化WGからの報告

昼休み 12:00〜13:30(初参加者の交流会)


▼ 午後の部 13:30〜16:10

3) 13:30〜14:20  佐藤未依奈
  テレビドラマにおける方言使用の実態と制作者の意図

4) 14:20〜15:10  櫻井好基
  三重県における「お手玉」の呼び方の変異形の分布とその形成要因

5) 15:10〜16:00  久野マリ子・竹内はるか・坂本薫
  東京都のことばの年代差と地域差―新東京都言語地図―

閉会の辞  16:00〜16:10 新井小枝子

● オンライン懇親会 16:30~18:00 司会:高木千恵

 

● 研究発表会委員会 小林隆(委員長)・松田美香(副委員長)・大橋純一・高木千恵・
          竹田晃子(ホスト)・中西太郎・林直樹(ホスト)・三樹陽介