第4回三島由紀夫とアダプテーション研究会(2019年12月7日(土)、広島大学東千田キャンパス 未来創生センターM302講義室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://hirogen1.hatenablog.com/entry/2019/12/04/202239

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第4回三島由紀夫とアダプテーション研究会

■日時:2019年12月7日(土)13時~17時45分
■会場:広島大学東千田キャンパス 未来創生センター M302講義室
■参加費:無料 

■プログラム 
12:30 開場
13:00 開会

●中元 さおり「「憂国」を読む/観る─小説と映画をめぐる表現方法─」
●木谷 真紀子「『春の雪』の変奏─必然としての舞台─」
●パネル「アダプテーションが際立たせたもの」
・畑中 千晶「西鶴作品のアダプテーション
     ―『男色大鑑』のコミカライズ・現代語訳・演劇化をめぐって―」
・ナムティップ・メータセート
「タイにおける「羅生門」の受容とアダプテーション」
・ディスカッサント:坂東 実子
● 全体討議

17:45 閉会
18:20 懇親会


主催
科研費(17K02453)「三島由紀夫の演劇・映像・アダプテーションに関する総合的研究」
(有元伸子・久保田裕子・武内佳代)