六朝学術学会第47回例会|ブックトーク 著者と読む―大村和人『六朝艶詩研究』―(2025年12月20日(土)14時~16時、オンライン)※要申込
【日時】:2025年12月20日(土)14時~16時(13時45分 受付開始予定)
【開催形式】オンライン形式
【参加費】無料
【主催】六朝学術学会
【申込方法】以下のいずれかの方法で12月13日(土曜)正午までにお申し込みください。
締切後、お申し込みいただいた方にZoomURLおよび関連資料用URLをメールにてお送りいたします。メールは開催日前日までに送付予定です。
(1)例会参加申込フォームでのお申し込み
下記URLよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfb7cDwLs00yYigq70NWcDfE4IIJy4F4gt830g1jlpRKb5YDw/viewform?usp=publish-editor
フォームでの送信後、ご記入頂いたメールアドレスにお申込内容が自動返信されます。
(2)メールでのお申し込み
学会事務局宛にメールでお申し込みください。その際、以下の①~④をご記入く
ださいますよう、お願い申し上げます。
①ご芳名(フリガナ) ②メールアドレス ③ご所属 ④会員・非会員
※郵送での参加申し込みは受け付けておりません。上記の申込フォームないし電子メールでお申し込みください。
※会員外の来聴も歓迎いたします。上記の要領でお申し込みください。
【六朝学術学会第47回例会次第】
ブックトーク 著者と読む―大村和人『六朝艶詩研究』―
六朝学術学会の今回の例会は、大村和人著『六朝艶詩研究』についてブックトーク的に実施します。著者自身が著書を語り、また、専門を同じくする読者、異にする読者がそれぞれどう読んだかを語ります。一冊の本に研究者がどのような思いを込め、出版に至ったのか、公刊された研究書がどのように読まれるのかについて、自由に語り合う機会とします。今回はオンライン形式の開催としましたので、お気軽にお聴きください。
著者紹介:
1976年、徳島県生まれ。金沢大学文学部卒業、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。東京大学文学部助手、高崎経済大学講師、同大学准教授を経て、現在、徳島大学准教授。専門は中国古典文学。最近発表した論文に、「儒教王朝の廃墟に佇む文学――南朝梁・蕭綱の臨終作品について」(二松学舎大学東アジア学術総合研究所『二松学舎大学東アジア学術総合研究所集刊』45、2015年)、「南朝梁・蕭綱文学集団の「戯題詩」について」(中国文化学会『中国文化――研究と教育』77、2019年)、「大沼枕山の文学世界における曹植「洛神賦」」(三国志学会編『狩野直禎先生追悼三国志論集』所収、汲古書院、2019年)、「梁簡文帝蕭綱・三月三日「率爾」詩の「遊戯」性について」(六朝学術学会『六朝学術学会報』21、2020年)、「日本漢詩に描かれた鳴門海峡」(徳島大学総合科学部『言語文化研究』28、2020年)などがある。『六朝艶詩研究』で第18回立命館白川静記念東洋文字文化賞受賞。
司会:大平幸代
コメンテーター:住谷孝之・洲脇武志
































































