慶應義塾大学文学部:シンポジウム「文学批評-その理論と展望」(2023年7月7日(金)15:00〜18:00、三田キャンパス北館1階北館ホール)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://tinyurl.com/nhc78r3t

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


文学作品を前にして、 感想から解釈へ、感動から批評へといかにして飛躍するか。
『批評理論を学ぶ人のために』 (2023)の執筆に関わった4人の著者が、
文学批評の現在地と展望について語る。


シンポジウム
文学批評-その理論と展望

第Ⅰ部
15:00-16:15
-司会者(小倉)による趣旨説明とパネリストの紹介
-小平麻衣子(慶應義塾大学・日本文学):
「フェミニズム/ジェンダー批評の希望と困難」
-巽 孝之(慶應義塾大学・アメリカ文学):
「精読と伝記 ジョン・ブライアント"The Fluid Text" 理論の後に」
(休憩)

第II部 16:30-17:30
-川島建太郎 (慶應義塾大学・ドイツ文学):
「法と文学―コルネリア・フィスマンの理論を手がかりに」
-小倉孝誠 (慶應義塾大学・フランス文学):
「文学と社会の関係をどのように問うか」

第II部 17:30-18:00
-全体討論


日時 : 2023年7月7日(金)、 15:00-18:00
場所: 慶應義塾大学 三田キャンパス 北館1階 北館ホール
(対面開催、入場無料、 予約不要)

主催:慶應義塾大学文学部 国文学専攻、英米文学専攻、独文学専攻、仏文学専攻
共催: 慶應義塾大学藝文学会


*本シンポジウムに合わせて、三田生協書籍部で文学批評・研究のブック
フェアを開催!
期間:6月12日~8月下旬