第23回 なら学研究会【テーマ】折口信夫の大和【講 師】西村博美氏:詩人、奈良民俗文化研究所研究員(2018年10月21日(日)14:00-16:30、奈良女子大学文学系N棟3階N339教室)
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http://narastudies.hateblo.jp/entry/2018/09/18/153002
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【今回も前回・前々回に続き、奈良と文学をテーマにします。特に今回対象とするのは折口信夫(1887-1953)です。
折口は、民俗学者、国文学者、国語学者の顔をもち、釈迢空と号した歌人でもありました。そうした多面性は大和においても多くの人々に影響を与えました。
しかしそもそも、折口にとって大和とはどういう場所だったのでしょうか。それが彼自身にどのような影響を及ぼしたのでしょうか。こうした視点から、折口という人間と大和の関係を調査研究してこられた西村博美氏(奈良民俗文化研究所研究員)に折口にとっての大和を語っていただきます。】
【テーマ】折口信夫の大和
【講 師】西村博美氏:詩人、奈良民俗文化研究所研究員。「折口信夫と水木直箭」(『奈良新聞』)ほか奈良の民俗・風物に関する著作多数。
【日 時】2018年10月21日(日)14:00-16:30
【場 所】奈良女子大学文学系N棟3階N339教室
【備 考】入場無料・事前申し込み不要
問い合わせ:なら学研究センター(naragakunarajo★gmail.com)
主 催:奈良女子大学大和紀伊半島学研究所なら学研究センター
共 催:奈良女子大学文学部なら学プロジェクト