早稲田大学 総合人文科学研究センター「公共的空間と古典的テクスト:碑・モニュメントに刻まれた社会的機能」(エドアルド・ジェルリーニ先生講演会)(コメント(立正大学教授・渡邉裕美子))(2025年7月18日(金)15:30〜17:00、早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第一会議室)

講演会情報です。
●公式サイトはこちら
https://www.waseda.jp/flas/rilas/news/2025/07/02/14833/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
【エドアルド・ジェルリーニ先生は、日本文学をテクスト遺産という概念から捉え直し、遺産研究の方法や成果を取り入れつつ、研究を進めてこられました。今夏には、一昨年早稲田大学で開催したワークショップの成果論集『近現代日本を生きるテクスト遺産』(勉誠社)を刊行予定であり、それをさらに継続展開するプロジェクト「碑およびモニュメントに刻まれた古典⽂学テクストの諸相と伝達」研究のためにご来日されます。今回の講演会では、ジェルリーニ先生に一連の研究内容と最新の研究動向についてお話をいただきます。】
概要
日時:2025年7月18日(金)15:30〜17:00
場所:早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第一会議室
タイムテーブル
15:30~ 講師紹介
15:35~16:35 講演
16:35~17:00 コメント(立正大学教授・渡邉裕美子)/質疑応答
17:00 閉会
主催:早稲田大学総合人文科学研究センター角田柳作記念国際日本学研究所、SGU国際日本学拠点
共催:早稲田大学総合研究機構日本古典籍研究所