令和7年度科学研究費助成金の採択課題情報【2025年・日本語学・日本語教育学】

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科学研究費補助金データベース[KAKEN]に、新規データが追加されました。
日本語学、日本語教育学を書き出し、一覧にしてみました。

継続分は、データベースで検索してみてください。
https://kaken.nii.ac.jp/

【2025年・日本語学・日本語教育学】

縦断作文コーパスに基づく日本語学習者のヴォイス習得に関する総合的研究●呉 丹 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 研究系, プロジェクト非常勤研究員 (20963896)/若手研究

日本語習得における視覚情報に基づく学習支援法構築:外界と視線位置と作文の対応分析●佐古 恵里香 流通科学大学, 商学部, 特任講師 (80979691)/若手研究

多文化共生のまちづくりにおける在日ベトナム人の声の生成・受容に関する研究●林 貴哉 武庫川女子大学, 文学部, 講師 (10937501)/若手研究

日本語教員養成におけるジャンルアプローチ学習:自己成長とライティング指導法の探究●川光 真二 関西外国語大学, 外国語学部, 准教授 (20878293)/若手研究

インドネシア人日本語学習者による「ほめー返答」の使用実態と日本語母語話者の評価●クスマワティ ムティア 早稲田大学, 日本語教育研究センター, 助教 (30998795)/若手研究

Embodiment in first language Japanese and second language English●Patterson Allie 立教大学, 経営学部, 助教 (21010331)/若手研究

外国人日本研究者の古典語資料読解を支援する教材開発のための学習項目の検討●山口 真紀 日本大学, 経済学部, 講師 (60348836)/若手研究

第一・第二言語における過去の形態素「タ」の習得過程の解明:静的述語に注目して●久保 一美 国際基督教大学, 教養学部, 特任講師 (21003047)/若手研究

意味概念がバイリンガル児の言語発達に与える影響:中国語と日本語の助数詞に着眼して●趙 アキコ 慶應義塾大学, 環境情報学部(藤沢), 特別研究員(CPD) (60898500)/若手研究

日本語の音声コミュニケーションにおける明瞭性の検討と教育的応用●大戸 雄太郎 東京国際大学, JLI, 講師 (70908847)/若手研究

在日ムスリムとの友好的共生に向けた心理教育としての異文化間教育の開発と実践●中野 祥子 山口大学, 教育・学生支援機構, 講師 (90803247)/若手研究

日本語二者間雑談会話の話題移行パターンに関する研究●田中 奈緒美 島根大学, グローバル化推進本部, 研究員 (91011120)/若手研究

日本語学習者のフィードバック・リテラシー育成を目指した相互評価の実践●岡野 靖子 神戸大学, 人文学研究科, 講師 (00981995)/若手研究

日本語学校における主体的・持続的な日本語教師研修プログラムの組織化に関する研究●野瀬 由季子 大阪教育大学, 教育学部, 講師 (50908043)/若手研究

日本語を第二言語とする学習者向けの単語難易度推定モデルの構築●鄭 弯弯 名古屋大学, 人文学研究科, 助教 (40965563)/若手研究

日本語学習者のノダの習得における理解と産出の関係-習熟度と学習環境を要因に-●范 一楠 横浜国立大学, 国際戦略推進機構, 助教 (10804578)/若手研究

The role of Prototypicality in L2 Processing of Japanese Transitive Constructions●Chauhan Anubhuti 筑波大学, 人文社会系, 助教 (00872839)/若手研究

和語動詞と漢語動詞の使い分けと相違点に焦点を当てた提示方法の解明●吉 甜 筑波大学, 人文社会系, 特任研究員 (00983305)/若手研究

南米コロンビアの現地社会における日系人協会の役割ー現地調査を通してー●近藤 弘 北海道大学, 高等教育推進機構, 講師 (70994995)/若手研究

日本語学習者が「再話」を行う際の認知プロセス・モデルの構築●佐藤 淳子 北海道大学, メディア・コミュニケーション研究院, 助教 (31000614)/若手研究

近世・近代の「総ルビ」資料の表記の通時的研究●高橋 雄太 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 言語資源開発センター, 特任助教 (20840193)/若手研究

中近世芸能アクセント資料との対照によるキリシタン文献アクセント表記の研究●黒川 茉莉 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 研究系, 特別研究員(PD) (31010423)/若手研究

小論文の文章規範に関する実証的研究●前川 孝子 京都先端科学大学, 全学共通教育機構, 准教授 (40832077)/若手研究

文法史の観点から見たサ系表現の史的研究―応答表現化を例に―●川村 祐斗 愛知淑徳大学, 初年次教育部門, 講師 (51000400)/若手研究

現代日本語における形容詞の用法に関する記述的研究―終止、連体、連用の対応と対立●永谷 直子 相模女子大学, 学芸学部, 教授 (80760454)/若手研究

会話における逸脱的な造語法「文の包摂」の研究●泉 大輔 立教大学, 日本語教育センター, 教育講師 (20964216)/若手研究

位相語史に関する計量的研究●大川 孔明 愛知県立大学, 日本文化学部, 講師 (60974269)/若手研究

シーボルトとその日本人協力者による日本語研究の再検討および翻刻訳注●トート ルディ 長崎大学, 多文化社会学部, 助教 (60824620)/若手研究

自他対応動詞における自他の使用傾向決定要因の研究:日本語教育への応用に向けて●新谷 知佳 大阪大学, 大学院人文学研究科(人文学専攻、芸術学専攻、日本学専攻), 助教 (20984826)/若手研究

ヲ格/ニ格交替が可能な日本語動詞の格選択条件の研究●松野 美海 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (20805080)/若手研究

古代語連体形終止文と現代語ノダ文の対照に基づく「述語体言化構文」の研究●林 淳子 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 准教授 (80802959)/若手研究

多様なテキストにおける符号使用の実態とその意味機能の解明●岩崎 拓也 筑波大学, 人文社会系, 助教 (60818037)/若手研究

反切と同音字注からみる平安時代の辞書についての研究●鈴木 裕也 茨城大学, 教育学野, 助教 (00982711)/若手研究

共生社会のための母語話者向け複言語教育の実践研究●行木 瑛子 沖縄大学, 経法商学部, 准教授 (40781208)/基盤研究(C)

外国人散在地域における外国につながる子どもの遠隔支援体制の構築に関する研究●銭坪 玲子 鎮西学院大学, 総合社会学部, 教授 (60554368)/基盤研究(C)

ロシア・ウクライナ戦争がロシアにおける日本語教育に与えた影響に関する研究●松井 一美 関西大学, 国際教育センター, 留学生別科特任常勤講師 (10611353)/基盤研究(C)

介護の人材還流育成型プログラムの開発における研究●神村 初美 創価大学, 文学部, 教授 (80764654)/基盤研究(C)

日本語教師の現場の課題解決をめざした「学習ループファシリテーション」の開発●小畑 美奈恵 創価大学, 学士課程教育機構, 助教 (80897679)/基盤研究(C)

音声学習支援を目的とした拗音における発話難易度の解明と評価指標の検討●井下田 貴子 早稲田大学, 日本語教育研究センター, 准教授(任期付) (80735994)/基盤研究(C)

日本語の事態把握に特化したオンライン教材の作成●鄭 在喜 早稲田大学, 日本語教育研究センター, 准教授(任期付) (40802145)/基盤研究(C)

日本語教育における対話型実践の歴史的・社会的文脈―直接法開発からCEFR受容へ●細川 英雄 早稲田大学, 国際学術院(日本語教育研究科), 名誉教授 (80103604)/基盤研究(C)

Examining the Japanese as a Second Language Motivation Profiles of L1 English-Speaking Long-Term Migrants●Lim Steven 立教大学, 外国語教育研究センター, 教育講師 (31010514)/基盤研究(C)

生成AIを活用するための日本語教師の研修モデルと情報共有プラットホームの試作●藤本 かおる 武蔵野大学, グローバル学部, 准教授 (20781355)/基盤研究(C)

映像作品の内容理解において内容スキーマと言語能力はどのように影響するか●清水 美帆 帝京大学, 公私立大学の部局等, 講師 (70963198)/基盤研究(C)

大規模連想ネットワークとLLM連携を基盤とした日本語学習支援の強化●寺岡 丈博 拓殖大学, 工学部, 准教授 (30617329)/基盤研究(C)

観光人材育成のための日本語教育プログラム及びWeb教材の開発●嵐 洋子 杏林大学, 外国語学部, 教授 (90407065)/基盤研究(C)

沖縄県における外国人保護者のための地域日本語教育:日本語絵本の読みあい・語りあい●當銘 美菜 目白大学, 人間学部, 専任講師 (10773682)/基盤研究(C)

インドネシア人の音声習得 ーインターン、特定技能外国人、技能実習生の比較ー●助川 泰彦 東京国際大学, 人間社会学部, 教授 (70241560)/基盤研究(C)

日本語の理工系分野学術共通語彙(JSWL)の抽出:教科書分析を通じて●杉山 暦 札幌大学, 地域共創学群, 准教授 (10869043)/基盤研究(C)

多文化共生社会における熟達非母語話者日本語教師のキャリア形成に関する調査研究●秋田 美帆 岡山大学, グローバル人材育成院, 特任講師 (40784749)/基盤研究(C)

タンデム学習を取り入れた地域型日本語教育のモデル構築●末繁 美和 岡山大学, 教育推進機構, 准教授 (60638998)/基盤研究(C)

子育て期にある日本語教師の専門性発達プロセス解明のための研究●大河内 瞳 神戸大学, グローバル教育センター, 特命講師 (10800691)/基盤研究(C)

論文執筆能力向上を目指す大学院生のための論文スキーマ形成を促す研究支援方法の開発●村岡 貴子 大阪大学, 国際教育交流センター, 教授 (30243744)/基盤研究(C)

外国人児童生徒等の教育を担う教員の「ことば意識」に関する基礎的研究●濱田 麻里 京都教育大学, 教育学部, 教授 (80228543)/基盤研究(C)

能登地域におけるレジリエンス生成過程の検証と日本語教育支援連携モデルの構築●市嶋 典子 金沢大学, 国際学系, 教授 (90530585)/基盤研究(C)

第二言語の聴解に関わる認知的側面の個人要因の検討●早川 杏子 一橋大学, 森有礼高等教育国際流動化機構, 准教授 (80723543)/基盤研究(C)

外国籍家族の地域参入と対話促進の日本語にむけて―ようこそ日本の保育園へ●井出 里咲子 筑波大学, 人文社会系, 教授 (80344844)/基盤研究(C)

アクター・ネットワーク理論による格差是正に向けた言語教育プログラムの検討●瀬尾 匡輝 茨城大学, 人文社会科学野, 准教授 (20761026)/基盤研究(C)

JFL環境に見られる学習者の話し言葉と書き言葉の習得段階のズレに関する実証的研究●烏 日哲 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 研究系, プロジェクト非常勤研究員 (00781220)/基盤研究(C)

日本語指導における低学年用シラバス開発のためのスタイル・シフトに関する基礎研究●鹿嶋 恵 崇城大学, 総合教育センター, 教授 (80283513)/基盤研究(C)

外国人就労コミュニケーションに対する認識・行動の変容を促す教材・プログラムの開発●大平 幸 四国大学, 全学共通教育センター, 講師 (80776831)/基盤研究(C)

留学生の「自律的動機づけ」の変容に対する「他律内発的動機づけ」の関与●山本 晃彦 流通科学大学, 経済学部, 特任准教授 (60781804)/基盤研究(C)

ナラティブ作文能力向上のための新たな指導モデルと教材の開発●坪根 由香里 大阪観光大学, 観光学部, 教授 (80327733)/基盤研究(C)

脳活動の近似性の評価方法の研究:筆記テストによる会話力の推定や向上を目指して●平田 裕 立命館大学, 言語教育情報研究科, 教授 (00340753)/基盤研究(C)

これからの日本語教育に求められるICTの活用と著作権に関する基礎的研究●高橋 薫 創価大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (70597195)/基盤研究(C)

学習者の経験則を活かした音声学習・教育支援●木下 直子 早稲田大学, 日本語教育研究センター, 准教授 (40364715)/基盤研究(C)

探求型プロジェクト学習を通した談話教育の開発と指導●吉田 睦 早稲田大学, 日本語教育研究センター, 准教授(任期付) (30835525)/基盤研究(C)

移動の時代における「統合」のための日本語教育の研究 -新宿区大久保を例として-●福島 青史 早稲田大学, 国際学術院(日本語教育研究科), 教授 (90823724)/基盤研究(C)

e-learning教材を活用した日本語音韻習得のための自律学習の研究●大久保 雅子 早稲田大学, 日本語教育研究センター, 准教授(任期付) (80835611)/基盤研究(C)

日本語教育における対話型鑑賞の実践研究ーシティズンシップ教育の観点から●三代 純平 武蔵野美術大学, 造形学部, 教授 (80449347)/基盤研究(C)

日本語教育における質問文の基礎的研究:指導法と教材開発への展開●長谷川 由香 法政大学, 日本語教育センター, 講師 (10808017)/基盤研究(C)

ウィ―ンの全寮制学校に単身留学する日本人生徒の異文化適応に関する縦断的研究●佐々木 由美 慶應義塾大学, 経済学部(日吉), 教授 (60298073)/基盤研究(C)

点字デジタル機器で検索可能な生理学・解剖学の語彙データベース構築と学習支援●河住 有希子 日本工業大学, 共通教育学群, 准教授 (10605372)/基盤研究(C)

チェンマイのワット・ゲートに残る資料整理とタイ占領前後のコタバルの日本語教育●山口 雅代 東京福祉大学, 教育学部, 准教授 (60763795)/基盤研究(C)

日本語教科書にみられる多義語コロケーションの現状と課題●大神 智春 九州大学, 留学生センター, 教授 (50403928)/基盤研究(C)

戦後留学生の日本語教育に関する日米関係史的研究●竹本 英代 福岡教育大学, 教育学部, 教授 (50294484)/基盤研究(C)

「満洲国」の日本語教育から現代の日本語教育への継承に関する研究●伊月 知子 愛媛大学, 国際連携推進機構, 准教授 (30369805)/基盤研究(C)

中央アジアの日本語学習者のスピーチにおける「説得の戦略」研究●西條 結人 広島大学, 森戸国際高等教育学院, 准教授 (80825977)/基盤研究(C)

漢字圏学習者の音読実践による日本語口頭能力の向上に関する研究●金 珠 大阪大学, 日本語日本文化教育センター, 特任研究員 (20790033)/基盤研究(C)

EPA外国人看護師候補者むけAIを用いた看護師国家試験対策学習ツールの正確性の検証●久我原 朋子 岐阜大学, 医学部, 准教授 (60441482)/基盤研究(C)

日本語学習者の談話能力育成のための談話標識の学習支援とその有効性の検証●若松 史恵 東京科学大学, リベラルアーツ研究教育院, 准教授 (20974033)/基盤研究(C)

辞書サイト・アプリ開発に資する日本語例文バンクの充実と持続可能な作成モデルの構築●鈴木 智美 東京外国語大学, 大学院国際日本学研究院, 教授 (70332632)/基盤研究(C)

漢字の語彙先習と字形・読み・意味同時学習の効果の比較●菅谷 奈津恵 東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 教授 (90434456)/基盤研究(C)

Investigating automatic reading skills of (L1) English children learning second language (L2) Japanese in Japan.●GAYNOR BRIAN 室蘭工業大学, 大学院工学研究科, 准教授 (10400061)/基盤研究(C)

計量的語彙・表記研究のためのオープンデータセットの開発とその活用●山崎 誠 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 研究系, 客員教授 (30182489)/基盤研究(C)

国語辞書・教育分野への貢献を意図した、「新語・新用法」研究の新資料・新手法の探索●新野 直哉 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 研究系, 准教授 (30218086)/基盤研究(C)

度合い表現と節の関係についての統語的・意味的研究●東寺 祐亮 日本文理大学, 工学部, 准教授 (70758656)/基盤研究(C)

亜種共通語の研究ー地方議会会議録を資料としてー●二階堂 整 福岡女学院大学, 人文学部, 教授 (60221470)/基盤研究(C)

奈良時代の官人の文字意識の解明●井上 幸 武庫川女子大学, 文学部, 准教授 (30549241)/基盤研究(C)

北海道増毛郡増毛町方言の言語変化と共時体系の研究●佐々木 冠 立命館大学, 言語教育情報研究科, 教授 (80312784)/基盤研究(C)

「朝鮮資料」による中・近世日本語の日常語の再現:朝鮮通信使の紀行録を中心に●朴 真完 京都産業大学, 外国語学部, 教授 (90441203)/基盤研究(C)

発声発語器官の動きと音声スペクトル同時録画によるデータ作成と理論化の試み●古田 功士 京都先端科学大学, 健康医療学部, 講師 (70982734)/基盤研究(C)

時系列データ分析手法による方言衰退の検出と予測●山岸 祐己 静岡理工科大学, 情報学部, 准教授 (10817919)/基盤研究(C)

現代日本における姓に使用される漢字の字種・字体・読み方に関する実証的研究●笹原 宏之 早稲田大学, 社会科学総合学術院, 教授 (80269505)/基盤研究(C)

延慶本平家物語を資料にした中世語コミュニケーション類型の研究●小川 栄一 武蔵大学, 人文学部, 教授 (70160744)/基盤研究(C)

日本語の語形成史における文体差の影響の解明●村山 実和子 日本女子大学, 文学部, 講師 (50783586)/基盤研究(C)

サタ行音の解明につながるザダ行音の統合としての「三つ仮名弁」の研究●佐藤 栄作 日本女子大学, 文学部, 研究員 (80211275)/基盤研究(C)

同テーマ・異ジャンルの層別コーパスを用いた文章ジャンル別叙述基本語の同時抽出●金 愛蘭 日本大学, 文理学部, 准教授 (90466227)/基盤研究(C)

会話参加者間の距離の調整をめぐる配慮表現の変化の探究●高橋 圭子 東洋大学, 人間科学総合研究所, 客員研究員 (60865814)/基盤研究(C)

モダリティ形式「ようだ」に関する通方言的・通時的研究●大塚 貴史 大東文化大学, 外国語学部, 講師 (80932574)/基盤研究(C)

個別歴史的・通言語的観点を総合して行う古代日本語の副助詞の研究●小柳 智一 聖心女子大学, 現代教養学部, 教授 (80380377)/基盤研究(C)

指示詞を構成要素に持つ副詞の歴史的研究●川瀬 卓 白百合女子大学, 文学部, 教授 (80634724)/基盤研究(C)

談話・テクストの意味の理解に関わる構文的知識の研究●天野 みどり 大妻女子大学, 文学部, 教授 (10201899)/基盤研究(C)

日本語のジャンル文法の記述とその体系化●大江 元貴 青山学院大学, 文学部, 准教授 (30733620)/基盤研究(C)

江戸期の日本語研究と蘭学者中野柳圃のオランダ語研究における双方向的関係性の研究●服部 紀子 目白大学, 学長付, 准教授 (00782989)/基盤研究(C)

『瀬戸内海言語図巻』の追跡調査による音声言語地図の作成と言語変容の研究●友定 賢治 県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 名誉教授 (80101632)/基盤研究(C)

言語地理学的調査における注記資料を用いた方言語彙体系の解明●新井 小枝子 群馬県立女子大学, 文学部, 教授 (90631789)/基盤研究(C)

近世の人情本に見られるオノマトペの記述的研究●中里 理子 佐賀大学, 教育学部, 教授 (90313577)/基盤研究(C)

日常的な発話のアクセントを導く調査法の研究:香川方言の音声資料にもとづく分析●轟木 靖子 香川大学, 教育学部, 教授 (30271084)/基盤研究(C)

山陰方言における「ノダ文」の記述的研究●野間 純平 島根大学, 学術研究院人文社会科学系, 准教授 (30780986)/基盤研究(C)

古声楽譜を利用した中近世日本語における特殊モーラの韻律的特徴に関する研究●浅田 健太朗 島根大学, 学術研究院人文社会科学系, 教授 (50346045)/基盤研究(C)

上代日本語における漢語と和語の表記論的研究●尾山 慎 奈良女子大学, 人文科学系, 准教授 (20535116)/基盤研究(C)

構造の観点から見た準体法の衰退と日本語構文構造の変化●金 銀珠 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (60547496)/基盤研究(C)

平安鎌倉期における僧侶書記用文体の形成と展開●磯貝 淳一 新潟大学, 人文社会科学系, 教授 (40390257)/基盤研究(C)

日本語陳述副詞の成立過程とその類型性-「モジュール化」のアプローチから-●姚 尭 東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 講師 (30974290)/基盤研究(C)

就学後の読み書き力の基盤を育てる継承日本語幼児に適した支援方法の開発●柴山 真琴 大妻女子大学, 家政学部, 教授 (40350566)/基盤研究(B)

「たつじんテスト」を用いたJSL児童生徒の学びの特性の解明と支援方法の確立●中石 ゆうこ 県立広島大学, 公私立大学の部局等(広島キャンパス), 准教授 (20535885)/基盤研究(B)

文化的言語的に多様な子どもの複数言語アセスメントの実証研究●櫻井 千穂 大阪大学, 大学院人文学研究科(外国学専攻、日本学専攻), 准教授 (40723250)/基盤研究(B)

古辞書コーパスの構築―通時語彙検索の実現を目指して―●藤本 灯 公益財団法人古代学協会, その他部局等, 客員研究員 (20733017)/基盤研究(B)

日本漢字音・漢語音の広領域研究拠点創設のための基礎的研究●加藤 大鶴 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (20318728)/基盤研究(B)

日本語の焦点や評価を表す助詞の体言性と文法変化に関する多角的研究●宮地 朝子 名古屋大学, 人文学研究科, 教授 (10335086)/基盤研究(B)