東京大学附属図書館特別展示「華ひらく書物文化:俳諧・戯作の世界」(2024年10月1日(火)9:00 〜 2024年11月27日(水) 22:30、本郷地区 東京大学総合図書館 1階 展示スペース、オープンエリア)

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/events/z1901_00020.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 卒業生 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2024年10月1日 9時 -- 2024年11月27日 22時30分
開催場所 本郷地区
会場 東京大学総合図書館 1階 展示スペース、オープンエリア
※東京大学に所属されていない方(入館証をお持ちの方をのぞく)は、上記以外のエリアへの立ち入りはご遠慮ください。
参加費 無料
申込方法 事前申込不要

開場時間
平日 9:00~22:30 (※10月24日は閉館日)
土・日・祝日 9:00~19:00
学内の方・学外の方いずれも展示会観覧の事前予約は不要です
※東京大学に所属されていない方(入館証をお持ちの方をのぞく):所蔵資料を利用する場合は事前予約が必要です。

見て楽しむ 読んで楽しむ 江戸の本

令和6年度の附属図書館特別展では、俳諧と戯作を中心とした江戸の出版文化について所蔵資料を通してご覧いただきます。​

総合図書館の中心的なコレクションである洒竹文庫・竹冷文庫・知十文庫から俳書の数々を、また、江戸期に発展した出版文化、特に庶民が熱狂した戯作と俳書の関係やその時代における位置づけを見どころとして、蔦屋重三郎の出版物を中心に選びました。

また江戸の出版物が、その後の日本文学や現代の創作物にも影響を与えていることについても、展示を通じて幅広くご覧いただければと思います。​どうぞお楽しみください。