東京大学文学部・大学院人文社会系研究科:東大人文・熊野フォーラムin新宮「聖地 その多様性と包摂性」(2024年5月25日(土)13:30~18:00、オンサイト(新宮市文化複合施設「丹鶴ホール」1階 文化ホール)+Zoomによるオンライン同時配信)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.l.u-tokyo.ac.jp/event/2024/page_00007.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

開催日 2024年5月25日
開催時間 13:30~18:00(予定)
開催場所 オンサイト(新宮市文化複合施設「丹鶴ホール」1階 文化ホール)+Zoomによるオンライン同時配信

世界遺産登録20周年記念行事
東大人文・熊野フォーラムin新宮「聖地 その多様性と包摂性」

日時  2024年5月25日(土)13:30~18:00
会場  新宮市文化複合施設「丹鶴ホール」 1階 文化ホール
形式  会場聴講 + Zoomによるオンライン同時配信
主催 東京大学大学院人文社会系研究科・文学部、新宮市

挨拶     田岡 実千年(新宮市長)納富 信留(東京大学教授、文学部長)
趣旨説明   秋山 聰(東京大学教授、副学長)

基調講演   「領域を越え、多様性の海へ」藤井 輝夫(東京大学総長)

講演1     「中世シチリアにおける異文化の共存と対立」高山 博(東京大学名誉教授)
講演2     「聖なるものの多様性と包摂性ーキリスト図像にみるアイデンティティの揺らぎ」水野 千依(青山学院大学教授)
講演3     「蟻の熊野詣―広大慈悲の救済霊場」山本 殖生(国際熊野学会代表委員)
講演4     「聖地を俯瞰し、人々をつなぐーデジタル人文学と熊野研究」大向 一輝(東京大学准教授)
コメント   唐沢 かおり(東京大学教授・社会心理学)
 富澤 かな (東京大学准教授・宗教学)
 松﨑 照明 (東京家政学院大学客員教授・日本建築史)

総合討議   登壇者一同

司会進行    太田泉フロランス(東京大学助教)