令和6年度科学研究費助成金の採択課題情報【2024年・日本語学・日本語教育学】

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科学研究費補助金データベース[KAKEN]に、新規データが追加されました。
一覧にしてみました。

継続分は、データベースで検索してみてください。
https://kaken.nii.ac.jp/

【2024年・日本語学・日本語教育学】

「書く方法」の違いが日本語学習者の作文執筆に与える影響の解明●本多 由美子 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 研究系, 特任助教 (80839936)/若手研究

協働学習における説明活動が日本語学習者の理解に与える影響●伊藤 賀与子 広島修道大学, 国際コミュニティ学部, 講師 (30979802)/若手研究

在日中国人児童に対する日本語語彙指導方法の提案とその有効性の検証●区 潔萍 関西外国語大学, 外国語学部, 助教 (80963123)/若手研究

日本語学習者と日本語能力の表象に関する批判的談話研究●村上 智里 関西大学, 国際教育センター, 留学生別科特任常勤講師 (10981235)/若手研究

国内日本語教師における労働問題解決とキャリア形成を阻害するジェンダー的要因の解明●勝部 三奈子 立命館大学, 国際教育推進機構, 嘱託講師 (60966274)/若手研究

JSL生徒が有する多様な言語資源を活かしたリテラシー育成プログラムの開発●小林 美希 早稲田大学, 国際学術院(日本語教育研究科), 助手 (10962029)/若手研究

学習者の母語と母方言を活用したオンライン日本語発音講座の開発とその検証●劉 羅麟 早稲田大学, 国際学術院(日本語教育研究科), 助教 (50943990)/若手研究

移民第二世代の母語活用に関する研究:CLD児に対する学習支援を通して●高梨 宏子 東海大学, スチューデントアチーブメントセンター, 講師 (90748542)/若手研究

日本語多読の円滑な導入・継続に向けたオンライン支援コンテンツ開発●高橋 亘 神田外語大学, 留学生別科, 講師 (60823193)/若手研究

グローバル人材育成のための日本語教育実践モデルの構築―日韓大学生のCOIL実践から―●古賀 万紀子 神田外語大学, アカデミックサクセスセンター, 講師 (20771554)/若手研究

中国人日本語学習者の複合動詞使用回避についての習得研究-失敗場面を中心に-●南 明世 国際医療福祉大学, 留学生別科, 助教 (80993485)/若手研究

条件表現の概念差における中国人日本語学習者の思考過程の解明●市江 愛 東京都立大学, 国際センター, 特任助教 (90895070)/若手研究

日本語学習者のスピーチスタイルに対する自律的学習を促す指導法の開発●岡崎 渉 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (90791070)/若手研究

中上級日本語学習者を対象とした授業内多読の効果と意義●長野 真澄 岡山大学, 教育推進機構, 准教授 (40633699)/若手研究

定住する外国人看護人材のキャリア形成に関する研究ー日本語能力の影響に着目してー●池田 聖子 静岡大学, 国際連携推進機構, 特任准教授 (80838243)/若手研究

日本語学習者のキャリア形成に関する研究●李 奎台 東京外国語大学, 大学院国際日本学研究院, 研究員 (70707679)/若手研究

海外の日本人学校における日本語教育の構築に向けた研究●本間 祥子 千葉大学, 大学院国際学術研究院, 助教 (00823717)/若手研究

多言語話者としての香港人日本語話者の動機づけに関する考察●野村 和之 千葉大学, 大学院国際学術研究院, 助教 (90910216)/若手研究

日本語学習者の話し合い能力の向上を目指したタスク・ベースの指導法の提案●浜田 典子 秋田大学, 高等教育グローバルセンター, 助教 (50838737)/若手研究

東京語と周辺4地域の方言アクセントの相互の関係性:臨地調査から●坂本 薫 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 研究系, プロジェクト非常勤研究員 (00984402)/若手研究

幕末明治期における辞書体資料の受容に関する研究●小野 春菜 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 研究系, プロジェクト非常勤研究員 (40989943)/若手研究

北陸方言の語彙・文法体系の多様性の解明とその記録保存●松倉 昂平 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 研究系, プロジェクト非常勤研究員 (50872991)/若手研究

平安鎌倉時代における儀軌類の訓点の性質に関する研究●中野 直樹 常葉大学短期大学部, 日本語日本文学科, 講師 (00828650)/若手研究

国内移住者のスタイル選択にみる言語運用能力の解明●上林 葵 志學館大学, 人間関係学部, 講師 (60910049)/若手研究

『名語記』の基礎的研究●小林 雄一 京都先端科学大学, 全学共通教育機構, 講師 (00964553)/若手研究

抄物資料を中核とした日本語文法史研究●古田 龍啓 九州大学, 人文科学研究院, 学術研究員 (70972537)/若手研究

否定行為指示を中心とするマイナス評価表現の歴史的研究●山口 響史 愛知教育大学, 教育学部, 講師 (50823811)/若手研究

完全性・網羅性を表す複合動詞と時間性・程度性用法との通時的比較研究●池田 來未 お茶の水女子大学, 基幹研究院, 基幹研究院研究員 (10984429)/若手研究

日本古辞書ポータルサイトの開発による公開研究資源の高度利用●劉 冠偉 東京大学, 史料編纂所, 特任研究員 (70910917)/若手研究

近現代日本語の通時コーパスに基づいた漢字使用の実態の解明●菅野 倫匡 筑波大学, 人文社会系, 助教 (30961651)/若手研究

日本語における副詞的な修飾を担う形式に関する歴史的研究●菊池 そのみ 筑波大学, 人文社会系, 助教 (70964807)/若手研究

永住帰国したサハリン残留日本人2世3世の複言語・複文化的な言語経験と社会関係資本●佐藤 正則 山野美容芸術短期大学, その他部局等, 特任准教授 (50647964)/基盤研究(C)

アイトラッキングと脳波解析による非漢字圏日本語学習者の漢字認知過程の解明●ローズ平田 昌子 第一工科大学, 工学部, 准教授 (50722807)/基盤研究(C)

日本語教師の態度涵養を目指したケース・メソッド授業の研究●鴈野 恵 筑紫女学園大学, 文学部, 准教授 (60713352)/基盤研究(C)

「蒙疆政権」における回民工作と日本語教育●酒井 順一郎 九州産業大学, 国際文化学部, 教授 (10608269)/基盤研究(C)

異文化間の話し合いを通した参加者の変容を促す省察の方法ー対話能力の育成を目指して●森本 郁代 関西学院大学, 法学部, 教授 (40434881)/基盤研究(C)

聴取者の主観的妥当性を反映したピッチアクセント特徴表現とCALLシステムへの応用●勝瀬 郁代 近畿大学, 産業理工学部, 准教授 (20373540)/基盤研究(C)

日本語教育における多聴実践のモデル構築と効果の検証●吉川 達 立命館大学, 情報理工学部, 准教授 (70599985)/基盤研究(C)

日本型雇用の学習と内省に基づく自律的な留学生向けキャリア教育の開発・評価●鈴木 伸子 同志社大学, グローバル・コミュニケーション学部, 教授 (40507620)/基盤研究(C)

学習者オートノミーを育む熟練日本語教師の力量形成史研究―LHアプローチを用いてー●康 鳳麗 鈴鹿医療科学大学, 保健衛生学部, 准教授 (30399034)/基盤研究(C)

外国人児童生徒のための小・中教科書語彙データベースに基づく教科学習支援ツール開発●山本 裕子 愛知淑徳大学, 交流文化学部, 教授 (20410657)/基盤研究(C)

植民地朝鮮における日本語教育~新聞掲載の「国語」学習教材の分析●上田 崇仁 南山大学, 人文学部, 教授 (90326421)/基盤研究(C)

第二言語としての日本語の係り受け距離に基づく統語発達指標の研究●小森 早江子 中部大学, 人文学部, 教授 (60221248)/基盤研究(C)

学習支援グループにおける実践と省察のサイクルの構築●宇津木 奈美子 帝京大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (90625287)/基盤研究(C)

日本語聴解認知診断テストを利用した効果的学習支援方法構築に向けた基礎的研究●澁川 晶 国際基督教大学, 教養学部, レクチャラー (60322327)/基盤研究(C)

ケース学習による「国際共修リーダーシップ教育」実践モデルの開発●金 孝卿 麗澤大学, 国際学部, 教授 (30467063)/基盤研究(C)

散在地域におけるCLD児の家庭内言語実践から見た言語力・社会性の縦断的研究●秋葉 多佳子 熊本県立大学, 文学部, 准教授 (40625688)/基盤研究(C)

日本語アカデミック・ライティング支援のチューター育成における研修転移と熟達化●黒田 史彦 東京都立大学, 国際センター, 教授 (60579168)/基盤研究(C)

習得困難な日本語音声のための高変動音素訓練プログラムの開発と効果に関する研究●畑佐 由紀子 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 名誉教授 (40457271)/基盤研究(C)

社会ネットワーク分析と経験サンプリング法を用いた留学生の言語習得に関する研究●半沢 千絵美 横浜国立大学, 国際戦略推進機構, 准教授 (10734139)/基盤研究(C)

子どもの第二言語習得と習得開始年齢―自然習得での日本語習得の初期段階に注目して―●西川 朋美 お茶の水女子大学, 基幹研究院, 准教授 (50456331)/基盤研究(C)

日本語学習者と日本語教師のための適応型自他動詞学習支援システムの開発●沖本 与子 東京外国語大学, 世界言語社会教育センター, 講師 (30802144)/基盤研究(C)

日本語教員が「書く」ことの指導に感じる難しさとその教育支援に関する研究●鎌田 美千子 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 准教授 (40372346)/基盤研究(C)

日本語教育人材のためのナラティブ・アプローチによるキャリア形成支援の実践的研究●瀬尾 悠希子 茨城大学, 全学教育機構, 助教 (40820676)/基盤研究(C)

外国人散在地域における避難民のための日本語教育モデルの構築●佐藤 香織 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (40400618)/基盤研究(C)

日本語と中国語のSNSチャットにおけるフレームの縦断的研究:マルチモーダルの観点から●楊 虹 鹿児島県立短期大学, 文学科 日本語日本文学専攻, 教授 (20571607)/基盤研究(C)

日本語教師の役割拡張の提言とホストパーソン再包摂モデル構築の研究●松本 明香 東京立正短期大学, 現代コミュニケーション学科, 教授 (30442106)/基盤研究(C)

国際共修場面における多文化チームのリーダーシップに関する研究●藤 美帆 広島修道大学, 人文学部, 講師 (40778825)/基盤研究(C)

夜間中学における日本語教育の再検討●高橋 朋子 近畿大学, グローバルエデュケーションセンター, 教授 (30635165)/基盤研究(C)

反転学習を用いた日本語学習者のプレゼンテーション能力養成における授業デザイン開発●古川 智樹 関西大学, 国際部, 教授 (60614617)/基盤研究(C)

外国人スポーツ留学生のための日本語教材開発:タスク教材の作成とその検証●渡辺 史央 京都産業大学, 外国語学部, 教授 (70340437)/基盤研究(C)

国際結婚家庭の言語使用・継承の経時的調査-在韓日本人母と子どもを中心に-●花井 理香 京都外国語大学, 外国語学部, 講師 (60745967)/基盤研究(C)

宣教師によるキリシタン文献の日本語語彙注釈方法とその変遷の解明●千葉 軒士 中部大学, 創造的リベラルアーツセンター, 准教授 (00736580)/基盤研究(C)

看護留学生等に必要な言語知識ー教科書コーパスと語彙テストに基づく研究・教材開発●山元 一晃 金城学院大学, 文学部, 講師 (70799866)/基盤研究(C)

教師と留学生をつなぐ,教授言語としての日本語の,基礎的専門表現の抽出法とその活用●喜古 正士 早稲田大学, 総合研究機構, その他(招聘研究員) (90632183)/基盤研究(C)

実践現場と日本語教師コミュニティをつなぐ「往還型教師研修」の研究●舘岡 洋子 早稲田大学, 国際学術院(日本語教育研究科), 教授 (10338759)/基盤研究(C)

外国人ブリッジ人材による地域をつなぐ言語実践の分析●村田 晶子 法政大学, グローバル教育センター, 教授 (60520905)/基盤研究(C)

データ駆動型学習(DDL)を産出活動に取り入れた日本語教育実践に関する研究●堀 恵子 東洋大学, 人間科学総合研究所, 客員研究員 (70420809)/基盤研究(C)

日本語教師の職場区分ごとの管理運営業務の内容及び業務遂行能力の形成に関する研究●古川 嘉子 帝京大学, 外国語学部, 教授 (40968731)/基盤研究(C)

学習者の情意面が聴解力に与える影響に関する研究●岩下 真澄 福岡女子大学, 国際文理学部, 准教授 (00612037)/基盤研究(C)

ディスカッション授業に関する実証的研究―日本語学習者による深い学びを目指して―●鈴木 綾乃 横浜市立大学, グローバル都市協力研究センター, 准教授 (40812566)/基盤研究(C)

外国人看護介護人材が働く職場におけるICTを活用したコミュニケーションの研究●嶋 ちはる 国際教養大学, 専門職大学院グローバル・コミュニケーション実践研究科, 准教授 (00707630)/基盤研究(C)

マルチモーダルな視点による日本語講義動画およびコーパスの開発●毛利 貴美 岡山大学, グローバル人材育成院, 准教授 (60623981)/基盤研究(C)

受講生の言語的多様性を活かした日本語教師養成モデルの提案と検証●川上 尚恵 神戸大学, グローバル教育センター, 講師 (60507713)/基盤研究(C)

談話の組み立てに関わる接続詞を「やさしい日本語文法」で記述する研究●中田 一志 大阪大学, 日本語日本文化教育センター, 教授 (90252741)/基盤研究(C)

アカデミック・ライティングに必要な情意的特性を育成するための教材開発●小森 万里 大阪大学, 日本語日本文化教育センター, 教授 (30340764)/基盤研究(C)

メール文タスクのための難易度判定基準の作成とその評価●金 蘭美 横浜国立大学, 国際戦略推進機構, 准教授 (50757292)/基盤研究(C)

日本語学習者コーパスの拡充およびコーパスを活用した習得研究●佐々木 藍子 東京工業大学, リベラルアーツ研究教育院, 准教授 (70622075)/基盤研究(C)

「共同構築型多機能データベース」による自然会話教材の高度共有化と共同体の創成●宇佐美 まゆみ 東京外国語大学, その他部局等, 名誉教授 (90255894)/基盤研究(C)

〈新たな地域社会を創る〉公設日本語学校の役割と機能に関する基礎的研究●澤邉 裕子 東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 准教授 (40453352)/基盤研究(C)

言語変化研究のための質問票調査データベースの構築と利用●鑓水 兼貴 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 研究系, プロジェクト非常勤研究員 (20415615)/基盤研究(C)

東京方言話者を対象とした経年調査による母音の無声化の社会的意味についての研究●今井 てるみ 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 研究系, プロジェクト非常勤研究員 (00972259)/基盤研究(C)

記録体における助字類の用法の形成過程に関する記述的研究●柳原 恵津子 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 研究系, プロジェクト非常勤研究員 (50401162)/基盤研究(C)

宮古本島北部方言の記述および比較言語学的研究●衣畑 智秀 福岡大学, 人文学部, 教授 (80551928)/基盤研究(C)

地域コミュニティの変容に伴う地域言語の実態解明●鳥谷 善史 天理大学, 文学部, 准教授 (30412133)/基盤研究(C)

坂東本『教行信証』の書写過程と言語の相関を巡る基礎的研究●宇都宮 啓吾 大阪大谷大学, 文学部, 教授 (40257902)/基盤研究(C)

時間表現の論理的性質に関する研究●中村 ちどり 立命館大学, 国際関係学部, 授業担当講師 (70344629)/基盤研究(C)

中世イロハ引き日本語辞書における見出し掲出システムについての研究●村井 宏栄 椙山女学園大学, 国際コミュニケーション学部, 准教授 (40610770)/基盤研究(C)

近世折衷学派儒家による漢学言語論の日本語学史的研究●山東 功 大阪公立大学, 大学院現代システム科学研究科, 教授 (10326241)/基盤研究(C)

戦国期地方古文書に於ける地方特有の表現・記録語・古文書用語の記述的研究●堀畑 正臣 熊本大学, 大学院人文社会科学研究部(文), 名誉教授 (30199559)/基盤研究(C)

地理的な変異から助詞「が」の発達をとらえるための基礎的研究●原田 走一郎 長崎大学, 多文化社会学部, 准教授 (00796427)/基盤研究(C)

高句麗語・古代日本語におけるツングース語的要素の研究 - 接触言語学の視点より●Pauwels Ruben 九州大学, 言語文化研究院, 講師 (20583032)/基盤研究(C)

地域方言の変容に関する経年調査研究 ―九州新幹線沿線を定点観測地としてー●村上 敬一 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(社会総合科学域), 教授 (10305401)/基盤研究(C)

『大般若波羅蜜多経』字音点資料の原本調査とデータベース作成●佐々木 勇 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 教授 (50215711)/基盤研究(C)

現代日本語における客観的モダリティとしての可能・可能性についての研究●宮崎 和人 岡山大学, 社会文化科学学域, 教授 (20209886)/基盤研究(C)

日本語における「補助動詞」の総合的研究●三宅 知宏 大阪大学, 大学院人文学研究科(人文学専攻、芸術学専攻、日本学専攻), 教授 (70298256)/基盤研究(C)

形式名詞の多義ネットワーク的研究―認知主体と形式化・主観化の関りに着目してー●パリハワダナ ルチラ 京都大学, 国際高等教育院, 教授 (50303318)/基盤研究(C)

東アジア布教における言語学としての日本語ローマ字表記の研究●川口 敦子 三重大学, 人文学部, 教授 (40380810)/基盤研究(C)

近世節用集の学術情報を公開するための新たな記述的研究と基礎調査●佐藤 貴裕 岐阜大学, 教育学部, 教授 (00196247)/基盤研究(C)

方言韻律研究における汎用的記述方式の研究―東濃方言の音声文法研究に基づいてー●安藤 智子 富山大学, 学術研究部人文科学系, 教授 (00345547)/基盤研究(C)

敦煌本論語集解の本文と加点の質的解明に関する研究●小助川 貞次 富山大学, 人文学部, 名誉教授 (20201486)/基盤研究(C)

多言語データべースに基づく日本語に対する英語の影響の比較研究●今村 圭介 東京海洋大学, 学術研究院, 准教授 (00732679)/基盤研究(C)

謡伝書と近世国学の摂取関係に関する研究●竹村 明日香 お茶の水女子大学, 基幹研究院, 准教授 (10712747)/基盤研究(C)

公共用語近代史の社会言語学的研究●井上 史雄 東京外国語大学, その他部局等, 名誉教授 (40011332)/基盤研究(C)

日本語の文字言語化の地域性・地方格差に関する研究●矢田 勉 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (20262058)/基盤研究(C)

石山寺所蔵の古訓点資料に関する日本語学的研究●月本 雅幸 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 名誉教授 (60143137)/基盤研究(C)

福島県南相馬市小高区方言の研究ー実時間データの蓄積と実践方言学の構築をめざしてー●半沢 康 福島大学, 人間発達文化学類, 教授 (10254822)/基盤研究(C)

空間的変化を表す構文の広がりと副詞的修飾関係の様相の体系的位置付け●井本 亮 福島大学, 経済経営学類, 教授 (20361280)/基盤研究(C)

明治期漢字字書における漢字音と東アジアへの展開●中澤 信幸 山形大学, 人文社会科学部, 教授 (30413842)/基盤研究(C)

調音の構造的分析による東北方言音声の通時的変化の解明-30年前の全域調査との比較-●大橋 純一 秋田大学, 教育文化学部, 教授 (20337273)/基盤研究(C)