早稲田大学総合人文科学研究センター:「翻訳文学の多様性―三国志を中心に―」(2024年3月17日(日)13時~17時、戸山キャンパス33号館3階第1会議室)

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.waseda.jp/flas/rilas/news/2024/02/07/12340/

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


「グローバル化社会における多元文化学の構築」部門主催
翻訳文学の多様性――三国志を中心に――

文学を翻訳するとはどのような営みか?それは古今東西、時空を超えて語られてきた問題である。これに対し本シンポジウムは、「三国志」の翻訳に焦点を当て、正史『三国志』・『三国志演義』・横山光輝『三国志』の翻訳者、それぞれの立場から、「三国志」を翻訳することについて、発表いただく。このシンポジウムを通して、文学を翻訳するという営みの一端を、それぞれの立場を異にする研究者たちにより、明らかにすることを目的とする


日時:2024年3月17日(日)13時~17時
形式:対面
会場:早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第1会議室


タイム・テーブル

<主旨説明>

13時:長谷川隆一(文学学術院講師(任期付))

<個別講演>

13時05分~13時55分 長谷川隆一(文学学術院講師(任期付))「正史『三国志』翻訳の立場から」
14時00分~15時00分 仙石知子(二松学舎大学准教授)「『三国志演義』翻訳の立場から」
15時00分~16時00分 ロジャー プライア(北九州市立大学准教授)「横山光輝『三国志』の英和対訳版の立場から」
16時00分~17時00分 総合討論―翻訳文学の多様性―
モデレーター:渡邉義浩(文学学術院教授)