令和5年度第55回解釈学会全国大会(令和5年8月19日(土)20日(日)、茨城大学 水戸キャンパス)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://tinyurl.com/mryzrzwz

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


令和5年度 第55回 解釈学会全国大会
令和5年8月19日 (土)20日 (日)
会場 茨城大学水戸キャンパス
参加費 1,000円
 昼食代1,000円 (お茶付) 懇親会 8,000円

主催 解釈学会
後援 文部科学省 茨城県教育委員会・ 水戸市教育委員会


■第1日目 8月19日 (土) 受付 9:30~10:00
午前の部 10:00~12:40

●研究発表 (2会場)
☆第1会場 A教室
総合司会: 熊本県立大学教授 半藤英明

芥川龍之介「杜子春」考一 〈結末 > をめぐって一
専修大学大学院博士後期課程 大内 純
(司会: 和洋女子大学准教授 小堀洋平)

メディアミックスによる 〈不完全な幻想第四次〉 の視認性について
日本大学大学院博士後期課程 増田栞里
(司会:日本大学教授 井上聰)

栗木京子短歌における身体語彙の考察一「歯」「耳」に注目して一
大正大学非常勤講師 草木美智子
(司会: 鶴見大学名誉教授 山田吉郎)

嵯峨の屋おむろ 「夢現境」 における特異性
群馬工業高等専門学校准教授 田貝和子
(司会: 元豊田工業高等専門学校教授 伊藤一重)

☆第2会場 B教室
総合司会: 茨城大学教授 鈴木一史

小学校2年『お手紙』~読書郵便でおうちの人へつたえよう~
北海道教育大学附属釧路義務教育学校前期課程 長屋樹廣
(司会: 群馬大学准教授 河内昭浩 )

解釈の過程において、作品中の「言葉」はどのような働きをするのか
一小学校文学教材の授業実践を想定して一
桜花学園大学准教授 森川拓也
(司会: 群馬大学准教授 河内昭浩 )

多重知能理論を基にした中学校国語科における授業プログラムの構築
筑西市立下館西中学校教諭 古川理彩
(司会: 武蔵野大学教授 初谷和行)

故事成語「朝三暮四」教材考一 教材考成立と受容の観点に照らして一
狭山ヶ丘高校教諭 樋口敦士
(司会: 専修大学教授 山下直)

午後の部 14:00~16:55
●研究発表 (2会場)
☆第1会場 A教室 
総合司会: 熊本県立大学教授 半藤英明

現象文の表現形式
南九州大学短期大学部専任講師 田中利砂子
(司会: 熊本県立大学教授 半藤英明)

☆第2会場 B教室
総合司会: 茨城大学教授 鈴木一史

教材「江漢西遊日記」(司馬江漢) をめぐって
北海道教育大学釧路校教授 佐野比呂己
(司会: 専修大学教授 山下直)

●公開講演 14:45〜16:15
総合司会 城西大学教授 若林俊英

講師紹介
解釈学会会長 柳田忠則

公開講演
小説における〈語り手〉と〈書き手〉
茨城大学名誉教授 橋浦洋志

●総会 16:15-17:00

懇親会 18:00-20:00


■第2日目 8月20日 (日)

●実地調査
文学遺跡めぐり (資料進呈)