奈良女子大学古代学・聖地学研究センター 第19回「若手研究者支援プログラム」下級官人の文学(令和5年8月28日(月)、奈良女子大学 文学部N棟202教室、要申込・一般来聴歓迎)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

●詳細はこちらから(申し込みも以下より)
http://www.nara-wu.ac.jp/nwu/news/2023news/pdf/20230704_1.pdf

-------------

主 催 奈良女子大学古代学・聖地学研究センター
共 催 
科研費基盤B「敦煌書儀・六朝尺牘文献の古代日本への受容実態の展開」
(代表:信州大学 西一夫)
科研費基盤B「平安期における古代漢文学の質的変容解明にむけた空海作品からの
                    アプローチ」(代表:筑波大学 谷口孝介)
科研費基盤C「歌における説話的意匠の形成」(代表:淑徳大学 白井伊津子)

日 時 令和5年8月28日(月)
会 場 奈良女子大学 文学部N棟202教室
※オンライン形式の併用はいたしません。対面のみです。一般来聴歓迎します。
※感染症の流行状況によっては、大幅に予定を変更することもございます。変更する場合は、奈良女子大学HP上にてお知らせいたします。

講 演(無料) 10時30分~17時(入場10時~)

古代下級官人の実態 講 師:鹿児島大学名誉教授  虎尾 達哉

(昼休み)

下級官人の文筆の諸相 ―正倉院文書の場合―
講 師:奈良学園大学名誉教授 桑原 祐子

上代における一般識字層の漢文作品の特質
            ―「那須国造碑」の表現を通して―
講 師:梅花女子大学教授   三木 雅博

・司 会:奈良女子大学教授     奥村 和美