東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー「デジタル資料の保存管理の実際」(2023年2月6日(月)14時〜16時、Zoomウェビナー)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/events/z1901_00013.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


【趣旨】2017年度から始まり6年目に入った東京大学デジタルアーカイブズ構築事業では、様々な学術資産のデジタル化支援に取り組んできました。今回はデジタルアーカイブ構築に伴い生成されるデジタル資料の保存管理に関わる理論や、さまざまな実務についてのセミナーを開催します。各機関でデジタル資料をどのように長期保存しているのかを、理論を交えながら報告します。

【日時】2023年2月6日(月)14:00-16:00

【開催方法】Zoomウェビナーによるオンライン配信​

【対象】デジタルアーカイブや資料保存などに関心のある方

【定員】先着1,000名 ​

【参加費】無料​

【プログラム】​
14:00 開会
   趣旨説明
    中村覚(東京大学史料編纂所)​
14:05 国立国会図書館における取り組み~デジタル資料の長期保存とは?
    徳原直子(国立国会図書館)
14:30​ 早稲田大学演劇博物館における取り組み
    中西智範(早稲田大学演劇博物館)​
14:55 東京大学での取り組み
   ・史料編纂所
     山田太造(東京大学史料編纂所)
   ・文書館
     元ナミ(東京大学文書館)
   ・学術資産アーカイブ化推進室
     田口忠祐(東京大学情報システム部)​
15:40 質疑応答​
16:00 閉会