神奈川県立金沢文庫展示関連イベント:特別講演会①「古筆の世界の兼好法師」佐々木孝浩 氏(慶應義塾大学附属研究所斯道文庫文庫長)・特別講演会②「兼好法師という作者、徒然草という古典」小川剛生 氏(慶應義塾大学文学部教授)(①令和4年6月19日(日)②7月18日(月・祝)各日13時30分〜、大会議室(地下1階)))※要申し込み
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●公式サイトはこちら
特別講演①http://www.pref.kanagawa.jp/docs/u6p/evt/e9767247.html
特別講演②https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u6p/evt/e5637961.html
特別展情報
https://bungaku-report.com/blog/2022/04/4527724.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
特別講演会①「古筆の世界の兼好法師」
桃山時代に始まった、古い筆跡である「古筆」愛玩の流行の中で、『徒然草』の刊行により有名人となった兼好法師の筆跡も、人々の注目を集めるようになりました。兼好筆として珍重されてきたものの実態に迫ります。
【日時】 令和4年6月19日(日曜日)13時30分から15時30分まで
【講師】 佐々木孝浩氏(慶應義塾大学附属研究所斯道文庫文庫長)
【会場】 神奈川県立金沢文庫 大会議室(地下1階)
【定員】 50名
【参加費】 無料(ただし当日の観覧券が必要)
特別講演会②「兼好法師という作者、徒然草という古典」
徒然草は誰もが知る古典ですが、江戸時代になるまでほとんど知られていませんでした。また作者の兼好法師も同様に、没後数百年で突如有名人になりました。兼好法師がいかに変身を遂げたか、その謎を金沢文庫古文書から解き明かします。
【日時】 令和4年7月18日(月曜日・祝日)13時30分から15時30分まで
【講師】 小川剛生氏(慶應義塾大学文学部教授)
【会場】 神奈川県立金沢文庫 大会議室(地下1階)
【定員】 50名
【参加費】 無料(ただし当日の観覧券が必要)
※新型コロナウィルス感染症流行の状況により、中止の可能性があります。