人文学オープンデータ共同利用センターが、「KuroNetくずし字認識サービス」【IIIFに準拠した画像であれば、世界中で公開されるくずし字画像を翻字】を公開、「日本古典籍くずし字データセット」に字形データを大幅に追加、ついに100万文字越え

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

KuroNet開発者、カラーヌワット・タリン氏の思い。

■古典・古文書の難読「くずし字」、AIが瞬時に解読...精度90%も 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00010000-yom-sctch

■「KuroNetくずし字認識サービス」
https://mp.ex.nii.ac.jp/kuronet/

○使い方
「KuroNetくずし字認識サービス」の使い方(@yhkondo 氏のレクチャー)【IIIF (International Image Interoperability Framework)に準拠した画像であれば、世界中で公開されるくずし字画像を翻字できる!】
https://togetter.com/li/1429574


■人文学オープンデータ共同利用センター・ニュース(こちらで追加情報を確認してください)
http://codh.rois.ac.jp/news/

twitter
https://twitter.com/rois_codh


■「日本古典籍くずし字データセット」に字形データを大幅に追加
http://codh.rois.ac.jp/char-shape/