戦後80年記念シンポジウム「「記憶」を伝えるということ~戦争体験者がいない未来の戦没者関連事業・伝承・メディア~」(2025年8月3日(日)13:00~16:00、九段会館テラス 2階 鳳凰の間)※要申込

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戦後80年記念シンポジウム「「記憶」を伝えるということ~戦争体験者がいない未来の戦没者関連事業・伝承・メディア~」

戦後80年という節目の年を迎え、戦争体験者による生の声を直接聞くことが極めて困難な時代に直面します。本シンポジウムでは、戦争体験者と直に接し、取材した経験を持つ有識者をパネリストとしてお招きし、さきの大戦の経験と戦争の「記憶」を後世に伝える手段と課題と、そして未来の展望について考えます。

【主催】昭和館
【日時】2025年8月3日(日)13:00~16:00
【会場】九段会館テラス 2階 鳳凰の間(東京都千代田区九段南1丁目6-5)
【料金】無料
【参加】要事前申込(7月14日(月)〆切)
https://senngo80nenn.hp.peraichi.com/senngo80nenn
【定員】160名

【内容】
パネリスト講演①
保阪 正康(作家)
「記憶を父に、記録を母に、教訓という子を産み、育てる」

パネリスト講演②
戸髙 一成(呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長)
「戦後80年を経た今、戦没者遺骨収集を考える」

パネリスト講演③
右田 千代(NHKエグゼクティブ・ディレクター)
「「戦争体験者の記憶」の重さ ~30年余の取材体験から~

パネルディスカッション(自由討論)

モデレーター:池上 彰
パネリスト:保阪正康・戸髙一成・右田千代