(公財)奈良市生涯学習財団:講座「学生が語る「田原村」~「月刊田原」を読み解く~」(2025年3月16日(日)13時30分~15時、田原公民館 2階 集会室)※要申し込み・2025年3月4日まで

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

講座情報です。

●公式サイトはこちら
https://manabunara.jp/0000014719.html
--------------------
※詳細は上記サイトをご確認ください。

講座名
学生が語る「田原村」~「月刊田原」を読み解く~

講座名(ふりがな)
がくせいがかたる「たわらむら」~「げっかんたわら」をよみとく~

内容
「月刊田原」は田原地区が奈良市に合併する前の田原村であった1930年(昭和5年)から1957年(昭和32年)まで毎月発行していた配布機関紙です。
編集委員には文筆に優れた人物が集まり、村民相互の知徳修養・意思発表・親睦機関紙として大きな役割を果たしましたが、戦時中一時休刊。
昭和21年より再刊し、昭和32年まで計262号が発行されました。
「月刊田原」を綴ったものが田原公民館に保存されておりましたが、先日、奈良女子大学大和・紀伊半島学研究所なら学研究センターにて調査していただきました。
それをふまえ、今回の講座ではさまざまな視点から「月刊田原」について読み解きます。

日程
2025年3月16日(日)

時間
13時30分~15時

講師
奈良女子大学大和・紀伊半島学研究所なら学研究センター

主催
(公財)奈良市生涯学習財団

会場
田原公民館

会場名
2階 集会室

対象
奈良市在住・在勤・在学の成人

募集人数
30人

料金等
無料