柳井イニシアティブ:Open Talk「中国古典医学書に秘められた「薬膳」の知恵」(2024年1月17日(金)14:00~15:00、早稲田大学国際文学館(通称:村上春樹ライブラリー)2階ラボ)
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https://www.waseda.jp/culture/news/2024/12/23/29654/
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Open Talk 中国古典医学書に秘められた「薬膳」の知恵
早稲田大学国際文学館を訪れる方々に、文学を読む面白さや文学研究の魅力を感じていただくための講演会を開催しております。今回は立命館大学の向静静教授によるトークをお楽しみください。
日本で風邪薬として広く使用されている「葛根湯」の起源は、約1800年前の中国の医学古典『傷寒論』にあります。「葛根湯」を構成する生薬の多くは、古代中国においてスープや料理の調味料としても利用されてきました。このことから、日常の食事が生命を養い、健康を守るために欠かせないものであることがわかります。
今回のオープントークでは、中国の「薬食同源」の思想を掘り下げ、古典医学書に記された「薬膳」のレシピを紹介したいと思います。
詳細
開催日時:1月17日(金)14:00~15:00
会場:早稲田大学国際文学館(通称:村上春樹ライブラリー)2階ラボ
言語:日本語
参加:どなたでも無料で参加できます。
主催:柳井イニシアティブ グローバル・ジャパン・ヒューマニティーズ・プロジェクト
共催:国際文学館
チラシ
講演者
向 静静(コウ セイセイ Xiang Jingjing)
ファシリテーター
伊丹
柳井イニシアティブ研究員