駿河台大学:第4回駿河台大学総合研究所教養文化研究部門シンポジウム-『源氏物語』はどう読まれてきたのか‐(2024年11月8日(金)15:00~17:00、駿河台大学 第二講義棟4階7404教室(AVホール))※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.surugadai.ac.jp/event/001054.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

11月8日(金)に第4回駿河台大学総合研究所教養文化研究部門シンポジウムを開催します。
テーマは、「『源氏物語』はどう読まれてきたのか」です。
今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」では、平安時代の文学者である紫式部が主人公として取り上げられ、『源氏物語』が再び注目を集めています。
このドラマの放送により、多くの人々がこの古典文学作品に関心を持ち、その歴史的背景や文学的価値についての理解を深めようとしています。
本シンポジウムでは、平安時代から現代に至るまで、どのように『源氏物語』が受け入れられ、解釈されてきたのかを探ることで、この重要な文学作品に対する理解をさらに深めていきます。

テーマ名 『源氏物語』はどう読まれてきたのか
シンポジスト 吉野瑞恵氏[駿河台大学名誉教授]
開催日時 令和6(2024)年11月8日(金)15:00~17:00
開催場所 駿河台大学 第二講義棟4階7404教室(AVホール)