日本社会文学会:公開研究会「〈戦後〉思想としての文学:『社会文学』第60号 大江健三郎特集をてがかりに」(2024年9月23日(月/振替休日) 14:00~17:00、明治大学駿河台キャンパス リバティタワー11F 1113教室)
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日本社会文学会の学会誌『社会文学』第60号は、2023年に亡くなった大江健三郎の特集を組みました(川口隆行編集委員長)。本学会誌として初めての270ページとなる充実の論集です。この第60号を取り上げて、佐藤泉さん(日本近代文学研究)、丸川哲史さん(中国思想研究)、小森陽一さん(日本近代文学研究)にご登壇いただき、大江文学の魅力を議論しながら〈戦後〉思想としての文学について語っていただきます。どうぞご参加ください。
この企画は、日本社会文学会関東甲信越ブロックと、科研費プロジェクト「国際協同による戦後日本思想史の再審:歴史学と思想史の多面体を目指して」(基盤研究B、代表山本昭宏)との共催企画です。
日本社会文学会の会員でない方も参加できます。
日時 2024年9月23日(月/振替休日) 14時から17時まで
場所 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー11F 1113教室
司会:岩崎稔(大和大学、東京外国語大学名誉教授)
会場校挨拶:竹内栄美子(明治大学)
発題者①:佐藤泉(青山学院大学)
発題者②:丸川哲史(明治大学)
総合コメント:小森陽一(東京大学名誉教授)