表現学会:第61回全国大会(2024年6月8日(土) 9日(日)、桃山学院大学和泉キャンパス)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://hyogen-gakkai-official.org/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
期日:2024年6月8日(土)~ 9日(日)〔研究発表は、9日(日)〕
会場:桃山学院大学(和泉キャンパス)
どなたでも参加できます(無料)。参加される場合は、学会HPから申込を行ってください(6月2日まで)。
第1日(6月8日)
◇公開講演(13:40~14:50)
日本文学会話文表現史の構想―まずは古事記から―
共立女子大学名誉教授 半沢 幹一
◇シンポジウム(15:00~17:30)
テーマ:翻訳の諸相
司会 相模女子大学 梅林 博人
翻訳をめぐって―国語教育のさまざまな行為をふまえて―
講師 京都教育大学 植山 俊宏
「通訳」における難語の対応
講師 関西外国語大学 袖川 裕美
アダプテーションは翻訳である
講師 広島大学 柳澤 浩哉
第2日(6月9日) 研究発表
◇午前(10:30~12:00)
話し手の評価を表す引用表現〈トイウ顔〉について
神戸大学(院) 佐川 寛知
「自分軸」の使用から考える新語発生要因
同志社大学(院) 谷口 悠
◇午後Ⅰ部(13:30~15:00)
わが事を言う終助詞カシ―源氏物語を中心にして―
中央大学(院) 小原 みと希
語義情報を用いた古典語比喩の分析:『方丈記』を対象として
長野工業高等専門学校 菊地 礼・中央大学(院) 小原 みと希
◇午後Ⅱ部(15:00~16:30)
児童詩にみられる感情表現の分析
愛知教育大学 加藤 恵梨
発話における副詞の出現位置と用法
和光大学 苅宿 紀子