東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所:フィールド言語学ワークショップ:第24回文法研究ワークショップ「説得力のある記述とはなにか:言語記述における科学的論証」(2024年1月30日(火)13:00〜17:00、303教室+オンライン)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/event/upcoming#30137

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


12:50 開室

13:00-13:20 氏家啓吾(国立国語研究所)趣旨説明

13:20-13:50 白田理人(広島大学)「共時的証拠に基づく通時的変化の論証について―北琉球奄美喜界島方言の文末形式を例に―」

13:50-14:20 浅岡健志朗(東京大学大学院)「意味記述における素朴な直観の役割とその限界について:チェコ語の所有構文を例にして」

14:20-14:30 休憩

14:30-15:00 石塚政行(東京農工大学)「記述言語学における論証とリンク発見ゲーム:バスク語文法記述を例に」

15:00-15:30 中澤光平(信州大学)「アクセント単位は内省と一致するのか?」

15:30-15:40 休憩

15:40-16:10 古本真(AA研ジュニア・フェロー)「スワヒリ語マクンドゥチ方言の俯瞰的理解とその記述における論証」

16:10-17:00 参加者全員
座談会

コーディネーター:氏家啓吾,古本真


使用言語:日本語
参加費:無料
事前登録が必要です。
会場:303,オンライン会議室


主催
AA研基幹研究「アジア・アフリカの言語動態の記述と記録:アジア・アフリカに生きる人々の言語・文化への深い理解を目指して」(DDDLing)